日々のはなし

世界の皆様こんにちわ。歌って踊って配送のできる配車マンFバネです。

今回はちょっと真面目に書いてみようと思います。

内勤で事務所に入って1か月、こんなにも地方行きの荷物が無いのかと痛感しました。

地方都市は多くの製品の生産地になりやすく、消費者が多く需要の多い首都圏にそれらの製品は集まります。

なので地方都市から首都圏までの物流需要はとても多く、トラックや鉄道を駆使して毎日のように動いています。

ですが、首都圏から地方都市への供給となると話は別です。

東京で作ったものを新潟に運ぶ ということ自体がほぼないのです。

東京及び首都圏は「消費の町 需要の町」なのです。

中にはもちろん東京や首都圏でなければ作れないものも御座います。

ただほんの一握りです。地方都市が「生産の町 供給の町」とは思いませんが、圧倒的に首都圏 都市部の方が「消費 需要」のバランスが多いのです。

1万ある地方都市からの荷物を都市部に運ぶ は、1万の仕事がある

1万の仕事を受けた1万の会社が、首都圏からの荷物を欲しがる。

首都圏 都市部からの荷物は5000しか無い。

それを取り合う事になるし、運賃値下げ戦争も起きる。

そんな中ぎりぎりの運賃でハードな内容の荷物でも、取れなきゃ空車バックになって赤字になってしまう。

安定した帰り荷の荷主様の確保をしたいけど、そもそもの物量が少ないのでかなわない。

運賃は安くなり、法律は厳しくなり、お国は箱モノを作ってお膳立てした気持ちで全部丸投げ。。

事故るな!休め!走っちゃダメ!!

運賃と別に待機料を発生させよう!!それを請求しなさい!!

 

あ、休憩しないと営業停止ね。荷物の必着?知らないよ荷主と交渉しなさいよ

え?待機料なんてもらえない??知らないよそんなの荷主に交渉しなよお宅らが。

でも作った法律に従わないと仕事できなくさせるからね!

 

って感じですよ。現状ね。

荷物は少なく 運賃は安く 法は厳しく 守ってくれるものはいない。

その中でドライバーに給料を払い、会社を回し、内勤者の給料を払い・・。

運輸業界大手様でも厳しいというのに、中小はどうやって乗り越えていけばいいのか、価格戦争に負けないような魅力あるサービスを提供できるのか・・・

そんなようなことを日々考えるようになりました。

ドライバーには気持ちよく仕事をしてもらいたい。

自分たち内勤者は、ドライバーがワッパを回して稼いできた金で給料を貰ってる

だからなるべく単価も条件もいい仕事を取ってあげたい。

これは内勤になってからずっと思ってることですが、なかなか難しいですね。

つらつらと色んな事を書きましたが、要は帰り荷が無くて困っちゃうし、単価は安いよねってお話でした。

 

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2件のコメント

  1. これはすごく重大な問題ですね。Fバネさんの記事を読むまで恥ずかしながらこの問題に気づきませんでした。
    人が首都圏に集中すると、首都圏から地方への荷物が少なくなるんですね…
    一極集中の現状をどうにかしないと渋滞とか住宅事情とか食糧とかいろいろな問題が深刻化してしまいそうですね。

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    1. 色んな事に言える事なんだけど、首都部に人も仕事も集まるってことは、消費も集まるってことで、消費が集まるってことは、需要が集まる。
      求める人が多いと物流もそこに集まる。
      だけど、行った車は戻らなきゃいけないわけで。
      でも地方には人も仕事も少ない、消費も少なく需要が少ない。
      それを踏まえると、地方の仕事の多くは供給側であって、消費側に無いんですよね。
      首都圏の消費に対して地方の消費が圧倒的に少ないのが問題というか、根本解決できない事なんだよねぇ・・・・
      だってさ、東京で新潟のお米とか北海道のカニとか沖縄の海ブドウは食えるのに、原宿のタピオカは地方でのめないんだよ!?そういう事よ。

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