堕落とされた 実は優しい色

ミステリー小説が好きなわたくしですが、所謂普通の雑誌もよく買う。

それは例えばバイク雑誌であったり、カミオンであったり、あるいはファッション雑誌でもあったり。やや疎いかもしれないが。

 

 

そういう雑誌に必ずと言っていいほど載ってるのが「占い」。血液型、星座はもちろん、謎の占星術からカード?系にいたるまで様々。血液型のはだいたい当たってたりするんだけどね。

 

 

 

先日購入した毎月購読してるバイク雑誌に載ってた占いコーナー。星座ごとにラッキーアイテム、カラー、気をつけなければいけない日などなど、まあどこにでもあるような項目を並べて書いてある。 こはるさんは水瓶座なので、当然水瓶座のとこをチェック。

 

 

 

 

 

 

ラッキーカラー【グリーン】

 

 

後にたまたま気がついたのだが、この日は鮮やかなグリーンのボクサーパンツを履いていた。カラーリングでさえも占いの結果を超越していた自分のセンスが怖い。 この占い師はぼくのパンツを見て記事書いたんではないかと思うほどの偶然の一致だ。

道理で朝から少しだけラッキーな事が続くと思ってた。例えば混んでると思って向かった冷蔵庫の並びが全く無かったり、例えばいつもはなかなか決まらない地域の帰り荷がもう数日前から決まってたり、あるいは気が付かなかったささやかな幸せもあったのかもしれない。

 

 

普段は気にも止めないが、偶然にもこういうことが連続すると悪い気もしない。単なるバーナム効果から来るものだろうが、自分が良けりゃいいんだ。そうだろう? 占いなんて。

 

 

 

 

 

 

当然占いなんだからいいことばかり書いてある訳じゃない。社内人付き合いに注意!とか、新しいことへの挑戦は凶とか悪いことだって書いてある。

ぼくが見逃せなかったのが次の項目だ。

 

 

 

 

 

 

アンラッキーカラー《ブラウン》

 

 

ブラウンかー、好きな色なんだけど茶色とか焦茶色。今日は何かが危ないらしい。

 

 

 

 

 

 

ん?ブラウン?(茶色?)

 

 

ラッキーカラーのグリーンのパンツを履いているぼくに対して、危険な色が茶色?

グリーンには茶色が危険?

 

 

 

 

 

 

蘇った記憶がある。

小学校からの帰り道、学校のトイレで大きい方をすることができなくて(ぼくは極度の潔癖症のため、小さい頃は公共の場所の便器なんかとてもじゃないが使えなかった)、下校途中でうんこ漏らして帰ったという、淡く、そしてすっぱい思い出だ。 物理的に。

 

 

先日37歳になったぼくは、前回漏らしたその日からカウントするともう30年も経っている。アンラッキーカラー ブラウン が全てその事を暗示してるとは言えないが、危険な匂いはしてきている。これは物理的なほうではない。

常々、うんこで笑えるような大人でありたいとは思っているが、笑えないうんこをする大人である必要はない。 長女だってもう高校生になる。万が一のことがあれば悲しみ以外何も生まれない。うんこぐらいしか。

 

 

 

 

 

 

雑誌の占いなんて信じるも何も気分的なことだろうが、ついこういう負の事に気をつけてしまうのは、まだまだ人間として弱い証拠なのだろうか。

読書とは、改めて気付かされる 考えさせれる事の宝庫だ。 とりあえずトイレ行っとこ。

 

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2件のコメント

  1. 占いでここまで広げられる引き出しと語彙力に脱帽です…!!!
    見過ごされがちな些細な幸せが占いによって見つけられるのはいいかもしれませんね!わたしは占い全く信じないタチでしたが、そういう見方をしてみようかななんて思いました♪

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    1. まあ、取り方というか言い方?w

      血液型で占ってるやつは結構当たってる気がしますー

      B型はよく天才的って書かれてたりするので無条件でそこだけは信じてますー(*Ü*)

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