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運行管理者模擬試験
問27 実務上の知識及び能力
2016年3月17日
問27 自動車の運転などに関する次の記述について、それぞれの適不適を解答しなさい。
1.前運転者が走行中に危険を認知してからブレーキをかけ、自動車が完全に停止するまでにはある程度の時間と距離が必要となる。危険を認知して判断し、ブレーキ操作を行いブレーキが効き始めるまでの間に走り続けた距離を「空走距離」といい、ブレーキが効き始めてから停止するまでに走った距離を「制動距離」という。
2.自動車の速度が速くなるほど、運転者の視野は狭くなり、遠くを注視するようになるために、近くは見えにくくなる。したがって、速度を出しすぎると、近くから飛び出してくる歩行者や自転車などを見落としやすくなる。
3.自動車が追い越しをするときは、前の自動車の走行速度に応じた追い越し距離、追い越し時間が必要になるため、前の自動車と追い越しをする自動車の速度差が大きい場合には追い越しに長い時間と距離が必要になる。
答え
4.前方の自動車を大型車と乗用車から同じ距離で見た場合、それぞれの視界や見え方が異なり、運転者席が高い位置にある大型車の場合は車間距離に余裕があるように感じ、乗用車の場合は車間距離に余裕がないように感じやすくなる。▼クリックで解答を表示
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