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トラック業界裏話
デジタル時代の申し子 現場を理解せぬ荷主の新人
2019年1月28日
「通関は、とっくに切れているのに、どうして荷物がまだ入っていないの」。荷主の通関業者の新人からそう言われ、コンテナ輸送事業者は戸惑った経験があるという。
ドレージ会社である輸送事業者は、荷主から「現場は全て任せる」といわれているほどの立場。しかし最近、荷主の新人らがまったく現場を分かっていない。通関が切れることは〝即、荷物が移動できていること〟のような感覚を抱いているのだという。
「デジタル時代の申し子という訳か。そこそこの中堅でも怪しい人も。何せ、結果的に新人が期せずして我々をいじめる」と輸送事業者はこぼす。
記事提供:物流ウィークリー新着「トラック業界裏話」
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