Now Loading...
  • 大分県のおすすめエリア情報

    空荷は楽ではない?

    2014年6月15日

     

    今日は九州のドライバーさんからの投稿をご紹介します。

    「長距離トラックは以前はツーマンで運行している会社も有りましたが、現在は殆どワンマンなので荷卸しには、パレットに移し替えてフォークリフトで受け側の作業員に荷台から降ろして貰わないと荷おろしに時間が掛かってしまいます。

    荷物を手卸で作業してたら半日以上の肉体労働となるので、片道長距離運転した後の肉体疲労は大変な負担が有ります。程んどのトラックは発地である都道府県まで折り返し、近くで積み荷があれば荷物を回収に行き、着荷地まで運ぶか自社のトランスポートターミナルまで帰らなければならないので、いくら運転になれていると言っても、積載量によって身体の負担は違ってきます。

    荷物を降ろした後、何も荷物を積載する事無くもどりますと、一見楽そうに考えますが、それは反対でトラックは規定の重量を荷物積載する事で安定して走行できるようになって居ります。荷台になにも積載してないと荷台は路面の少しの凹凸でも衝撃を拾うので荷台がはねますから運転はしずらくなります。ドライバーは必要以上の神経を使い、背中も突き上げられますので腰・背中が大変酷使されます」

    貴重なご意見ですね。

     
    続きを読む
     
    【ご注意】
    各種情報は、投稿を元に掲載しております。 弊社で確認したものではないため、参考程度にお考えいただき自己の責任と判断でご利用下さい。 本サイトを利用したことに関連して生ずる損害について、弊社では一切責任を負いません。