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2025年ももう1か月が経とうとしていますね。 いやー、早い。 この1月は色んなことがあって 中居君が引退されたり フジテレビの経営陣が一斉辞任したり 年末にお願いした運賃交渉が満額回答で返答いただけたり 社労士試験受けようと思い立って勉強を始めたりと色々ありました。 後半2つは完全に自分のことですが、 今年は2024年問題以降、業界がどう変われるか試される1年になると思っています。 2024年以前と全く変わらない現状 あれだけ2024年問題がー!とか モノが運べないーーー!とか 色々言っていましたが結局2025年1月28日時点で2024年以前と変わっていることはあまりありません。 法改正に向けて着実に変化はやってくるのですが実際、働いている現地点において大きな変化は感じられません。 それはなぜか。 荷動き、運賃相場が変わっていないから。 今日、Xで物流ウィークリーさんが毎号調査してくれるスポット運賃一覧の写真を投稿しましたがびびるくらい運賃相場が低い。変わっていない。 低い運賃でもトラックを手配してしまう運送会社がある、という自爆的な現実だけを見せつけられただけでした。 なんで大阪―川越間が40,000円なんだよ!!! 重量4t、車種は平車。 という大型平チャーター案件なのに40,000!!!! 「混載だから」という言い訳があろうかもしれませんが 重量4tの荷物の混載運賃でも安い!! 安すぎる!!! iPhoneのほうが高いわ!! 私のiPhone、200gしかないのに。15万超えだ。 そして、それを依頼する、手配するという業者がなくならなければ適正運賃をもらう、などはできないという現実をまざまざと見せつけられ、魔女狩りをしたくなる気持ちを抑えるのに必死でした。 スローすぎる協会の動き それから、もう1つ。 業界を変えるためにはやはり業界団体の初動の速度を上げる必要もある。 4月からの法改正に伴う準備を進めたいのに 「まだ何もわからない」と窓口の職員に言わせちゃうところから変えていかないと。 申し訳ないが、民間企業のほうが勉強している。 運送会社だけじゃなく、民間のシステムスタータップ企業のほうが圧倒的に知識が多い。 罰則規定が付くものもあるので早く周知してほしいところ。 準備ができていない=予習ができていない状況。 つまり本チャン始まったら付いて行ける人とそうじゃない人の差がめちゃくちゃできる。 そして脱落していく人達を教育、管理するのにまた大きな時間をかける。 人を使う。 それはいくらなんでも無駄でしょう、ということが目に見えてしまうのでやはり初動は早い方が得策かと思います。 まとめ 業界を変えるのは私たちでしかなくて、政治家や じゃ私たちができる最善は「運賃相場を上げる」ことであり「適正運賃の何倍も安い運賃」に手を出さないこと。 今まで手配できてましたよね、という心をえぐり取られるような荷主や元請けの一言にびびらないこと。 帰りの高速代だと思ってやってくださいよ、という甘いセリフに飲まれないこと。 正直、仕事がなければドライバーの生活がままならないというご意見はありますがこれから先もずっと同じ状態で仕事していくんですか?という問いかけを忘れないでほしいです。 今回、2024年問題以降業界が変われるかどうか、ということの中には一運送会社がめちゃくちゃしんどい思いをする場面がきっとあります。 うちだってそう。 燃料も人件費も上がって売上は下がる、ということだって現在進行形であるわけです。 自分の会社さえよければいい、という考えでは業界は良くなりません。 資本主義なんだから自社が勝てばいいじゃないか、という意見もあるでしょうが本来の資本主義原則の中で「価格メカニズム」と呼ばれる原則があります。 競争社会の中で市場全体の需要と供給のバランスによって価格が決まっていく原則のことですが、結局安い運賃に手をだして市場全体の価格の水準が上がらなければ意味がありません。 だからこそ、業界の底上げが必要で今こそ「仲間」を重んじる運送業一人ひとりの頑張りどころだと思っています。 しんどいよ。 私だってめちゃくちゃしんどいけどやるしかない。 一緒にがんばろ!
こんにちは、橋本です 1月2月は毎年最繁忙期なうえ 「働き方改革」施行から 1年経つタイミングということで 外メディアからの取材対応などもあり、 非常にバタバタしている… ※メールやTwitterの返信ができない または遅れていますが しっかり読んで記事に反映していくので 今後もどしどしお待ちしております! そんななか、1月27日でしたかね、 フジテレビの記者会見に行ってきました。 突然27日と決まったので、 先約をわざわざリスケしてもらってしまったが、 かつてより同局が制作した 女性トラックドライバーにまつわるコンテンツに対して、 そして、 そもそも同局のメディア倫理に対して 色々と深い問題意識を持っていたので 必ず出席したかった。 会見には400人を超える取材陣が来ていました。 前のほうの席は確保できたものの、 1人10分くらいかかる質問に、 400人が手を上げる会場では なかなか指名してもらえず。 最後までいたかったんですが、 次の日に盛岡講演があり、 結局当てられないまま途中退出。 帰りしな、同期のジャーナリストからは 「最後までいないの?早いね」 とか茶化されましたが、 すでに会見開始からは4時間以上経っていて 「早い」わけではない(笑) みんなもう感覚がバグってんな、と思いました。 続きは家に帰って準備しながら最後まで見てましたが、 さすがに10時間半はやりすぎです。 これまでビッグサイトの小さなおもちゃショーから 各国首脳らが集まる国連総会まで 多くの記者会見に出席してきましたが、 今回の会見で改めて感じたのは 「なんでも無制限にやりゃいいってもんじゃない」 ということでした。 時間も参加媒体も制限なくやることで、 会見全体の質が悪くなり、 さらに「質問」というよりは お気持ち表明、怒号、ケンカ をふっかける人たち、 ルールを守れない人たちなどが 集結した感がありました。 (ちなみに語気が強い記者に対しては 私はめっちゃアリだと思っている) これは、どの業界も同じです。 繰り返しになりますが、 なんでも「やればいい」ってもんじゃない。 運送業界でも最近改めてそう思わせるものがあります。 「ネーミング」です。 というわけで今回は、 橋本がこの業界に対して 「絶望的にセンスがないと思う理由」、 を話していきたいと思います。 業界のネーミングセンス この業界には事あるごとに ネーミングセンスのなさを思い知らされる。 別に 「若者に刺さるワードを考えろ」 「世間をあっと言わせろ」 などと、 難しい注文をしているわけではありません。 せめて 「業界の足を引っ張るようなネーミングを付けるな」 と言ってるんです。 拙著2冊目を書いている時から指摘しているのですが、 「2024年問題」という言葉。 誰が付けたのかは知らんが、 …非常に非常によくなかった。 何がいけないかというと、 この言葉にある「一過性」です。 今、かろうじてまだ「2024年度」ですが、 すでに2025年に突入。 当然、来年は2026年になる。 2024年問題と名付けた人は、 このいわゆる“2024年問題”とされている事象が 再来年の2026年においても “2024年問題”として世間が気に掛けると思ったのか? 今までこれだけ「2024年問題だー!」 と運送業界が訴えまくった荷主でさえ 2024年度の「荷待ち・荷役」時間が 2020年度からほぼ変わらないという 悲惨な結果がこのほど国交省から出たばかりです。 秒で情報に飽きる世間が 今まで意識してこなかった物流の「2024年問題」を 2025年、2026年と継続して意識するわけがない。 そもそも2024年問題というのは ノストラダムスじゃないんだから。 「1999年某月某日」、 地球が滅亡するとされていたノストラダムスの大予言は、 ハズれば「めでたしめでたし」で終わるが、 2024年問題というのは、 施行日はゴールなのではなくむしろスタート。 2025年になった今、 世間が「2024年問題」なんてネーミングの事象に 今後関心持つわけがないんです。 実際、「2024年問題」の世間の関心度を データで見てみても明らかです。 一番盛り上がっていたのは まさしく2024年4月1日。 それ以降はダダ下がっているというのが 数字にも出ています。 下の図は、物流の2024年問題に対する 世間の「関心度」の推移を表したグラフです。 2024年4月1日以降、「急減」しています。 今後この問題を抱え続けていかないといけない業界。 いかにネーミングが大事かが分かります。 センス皆無な過去の「ネーミング」 私が彼らにネーミングセンスがないというのは、 この「2024年問題」だけではありません。 送料無料、 トラックGメン、 トラガール と枚挙にいとまがありません。 私が「ネーミングセンスがない」と指摘しているものには、 ある共通点があります。 「ウソ」です。 送料は無料じゃないのに送料無料、 女性トラックドライバーは少女じゃないのに「ガール」、 過去にも「麻薬Gメン」「万引きGメン」といったように 取り締まりの対象が名前に使用されるところを 「トラックGメン」 すべてのネーミングが 「ウソ」で構成されているんです。 ※ちなみに「Gメン」のGとは Government (政府)を指します。 それに「男性」を意味する「メン(men)」を付けた クソダサい昭和の言葉です 「2024年問題」も 2024年だけでの問題じゃないのに 「2024年問題」としているというわけ。 「なんでも付けりゃいい」もんじゃないのに 今後の展開も考えず 適当に付けたんやろなと容易に察せます。 さらにですよ。 そんななか、その一方。 最近こんなことを言い出しています。 「下請」という言葉はよくない ……は? この下請という言葉には ウソの要素が1つもありません。 政府や一部勘違い現場各位いわく、 「上」と「下」というのが 「パワーバランスをしめしている」 or 「下」というとバカにされたように感じる というのが言い分のようですが、 本来この「下請」の下は 「強さ」を示すものではなく 「上流」「下流」という「流れ」を示したものです。 例えば運送より裾野の広い製造業で 「下請」という言葉が言えなくなれば、 それは混乱を起こします。 また、現に存在する「元請」と「下請」における パワーバランスが解決されないなか、 変に名前を変更すると、 それはそのパワーバランスの隠蔽や 問題の矮小化にも繋がりかねない。 10000歩譲って改名するにしても 「今じゃねえだろ」 という思いにしかならないんです。 「言葉狩りだ」という人たちへ こう主張すると、必ず出てくるのが 「名前なんてどうでもいい」 「言葉狩りだ。そんなものにこだわっても業界は変わらない」 という声。 マジで何言ってるのか分からない。 「名は体を表す」という言葉があるように、 とりわけ、カタチの残らない、 実態が世間に見えにくい業界にとって、 このネーミングは非常に大事なものです。 特に、上述したように2024年問題という 関心がもたれず 「過ぎ去った」と思われる問題にとっては。 そういう背景もシカトし、 自分の視野と感覚でしかモノが見られない人ほど 私にこう言ってきます。 「オマエに現場の何が分かる」 まあ、現場にいるのに分からない人もいるんやなと 冷めた目で温かく見守っている次第です。 一方、この業界の机組に ネーミングセンスが皆無なのは、 ひとえに純粋に 「現場感」を知らない(経験したことがない)から です。 毎度謳い文句のように言っている 「いつの時も現場のルールを作るのは現場を知らない人たちだ」 という言葉。 より正確に言うと 「現場感を知らない人たちによってルールが作られるから 現場が疲弊する」 ということです。 では、2024年問題はなんと表現するべきだったのか。 これは2冊目の書籍にも書いていますが、 これです。 「物流崩壊元年」 2024年を「物流崩壊元年」にすることで、 2025年を2年、2026年を3年と カウントアップすることがでます。 そうすると、問題は2024年で留まらず、 話題としても継続して取り上げやすい。 例えば物流崩壊7年目にあたる2030年には かつてより元年時より 荷物が35%運べなくなる と言われていたわけですから、 そういった ピンポイントの年で起きる出来事も 提示しやすいというメリットもあります。 「面」ではなく 「点」でしか見ないようにしていけば、 そりゃ物流は どんどん見えない化していくにきまっている。 改めて思います。 ネーミングって、大事です。 だからこそ、 なんでも付けりゃいいってもんじゃない。 それではまた次回v
2025年最初の更新です! もう月末ですが本年もどうぞよろしくお願いいたします! さて本編も10話、二桁になりました!嬉しいですね! 今回はプロテクティブスニーカーのお話です。 今回のお話は、以前ちょっとプロテクティブスニーカーのことを調べる機会があったのでどこかで入れたいなと個人的に思っていたり、一斗缶を足に落としかけてヒヤッとしたという友人ドライバーの話とかを混ぜたお話になりました。 ドライバーさんが戻ってくるところや事務所の部屋の雰囲気などは丸正運送株式会社様で取材させていただいた時に感じたことが役立っている気がします。雰囲気出てるといいな! プロテクティブスニーカーは最近本当にいろんなデザインのものが発売されています。今回描いた荷子ちゃんのシューズも、そのものズバリではないですがモデルにしたものがあります。どのメーカーのどのシューズか、分かる方いらっしゃったら、またお気に入りのシューズとかあればぜひコメントいただければと思います! 引き続き物流業界にかかわるすべての皆様からのエピソードを募集中です! エピソードをお持ちでしたらぜひ、Xアカウント「『ブルル』スタッフnaomi」さんまでリプライやDMでお寄せいただけますと助かります!(Amazonギフト券がもらえるかもです!) 次回は2/25更新予定です! それではまた! ※画像と本文の「プロアクティブスニーカー」→「プロテクティブスニーカー」に誤字修正いたしました
さてさて皆様ご機嫌よろしいでしょうか? 今回は前回の続きのトンデモドライバーくんのお話です。 積み込みを終え、ホッと一息つく僕でしたがそんな平和な時間も少しだけでした。 着日当日朝7時。 埼玉のうちの倉庫からの電話で怒涛の一日の幕が上がりました。 「〇〇運送来ないんだけど?」 心の中でやっぱり、、、、と思いつつとりあえず大きなため息。 出勤前からこれかよ。笑 と思いながらも手配した自分にも責任があるのでとりあえず急いで出勤。 トンデモドライバーに電話で現在地を確認 「〇〇ですけど運転手さん今現在地どこですか?」 ト「なに?寝てんだけど?今、浜松だけどなに?」 いやいや、なに?じゃなくね?着時間聞いてるよね?7時だよ?え?え?え?(4回目) ト「なんか文句ある?休息あるんだし仕方ないよね」 仕方ないとかそういう次元の話じゃないんだよwwwww もう鼻から着く気がないんだよそれは。 てかそもそも休息どうのこうの管理責任って片道しか手配してないうちにはないしそっちがやること。成約前に積み込み時間、着時間もきっちり説明した上で依頼しているのでなんらこっちには問題ない。 僕「仕方ないとかじゃないよね?運転手さん着く気ないですよね?休息って言ってるけどそれウチが管理することじゃないよね?まあこんなことするくらいだから説明しても無駄だからしないけどとりあえず向かってくれます?あとはウチも依頼先と話しますんで」 もう我慢の限界はとおに通り越しておる。笑 ギャーギャーうるせえトンデモくん⇽もう面倒くさくなってきた。 朝の8時頃から依頼先に鬼電。だがしかし繋がらない。笑 この怒りをどこにぶつけていいのか。笑 11時過ぎ大手配車担当からようやく電話が。 「健康診断でした。すみません。え?着いてない?そんなことないと思うんですけど、、、」 って寝言は寝てから言えやと言いたいですがとりあえず冷静に対応。現状と昨日からの悪態、それに現在地等々、細かく説明した上で運賃減額のお話を、、、、 「運賃減額は困ります、、、車に払う分もあるので誰が赤字切るんですか?」と少しキレ気味に反論してきましたが僕の仏の心もここまで 「テメェしかいねえだろ。(赤字切るのが)」 もうその一言で終わらせてしまいました。 そもそも中抜きして手配してんだから何かこっちに迷惑かけることあったらケツ拭くのはあんただろって話だしそんな質の低すぎるドライバー使ってるアンタが悪いんだよ。笑 少なからず僕のところによく来てくれるドライバーさん達はこんなことしないし何かミスがあればスグに報告くれるからこっちも対応がとれます。そんな人だといつも頑張ってくれてるから何とか庇おうって思いますよね。 そんなこんなしてる間に昼を周り13時頃、トンデモくんからまた電話 「テメェ覚悟しろよコノヤロウ。話になんねぇから運輸局に電話してチクってやったからよ!」 っていやいや。 運輸局土日は閉庁だから繋がりませんけど。笑ていうかそもそもあれメールちゃうかったっけな。笑 と思いながらももう呆れで笑いしか出ないからもう面倒くさくなってきたのでたった6文字で片付けました。笑 「好きにしたら。笑」 ガチャンと受話器を置きこの騒動に終止符を打とう。そう思いました。 その後はとりあえずトンデモくんはヤバいやつだから下ろしの時気をつけてくれととりあえず関東の倉庫に忠告。 そして運賃減額のお話を大手配車担当さんに納得させとりあえず終了。 大手さんには申し訳ないが金輪際うちに関してはそのトンデモドライバーくんのトンデモ会社は 出禁に。笑 そして、終了。笑 長々となりましたがご清聴ありがとうございました。笑 皆様はこんなトンデモドライバーでないとは思っていますし反面教師に優秀なドライバーさんになってくれること心から願います🫡 これは極端な例でしたが結局こうゆうところなんだよ、底辺って言われるのは。って思ってしまいました。 そこの会社さんも全員がこんなトンデモドライバーじゃないと思いますし、もしかしたら会社も頭悩ませてるんじゃないかと思いましたが1人のせいで会社全体が出禁になり、、、って話が大きくなれば荷主さん自体失ってしまいます。 僕自身、「仕事を渡してやってる」とは思ってませんし「やっていただいている」と思ってますが今回の例はあくまで極端な例です。 積み地の現場もギャーギャーうるさい奴よりいつも丁寧で礼儀正しい人だったら「早く積んであげよう」ってなるのが人間です。 それは事務所側も同じなんですよ。 もしこのブログを読んでくれている新人ドライバーさんがいたら参考にしてください。 仕事できるやつは黙ってやることやるんです。そうやって周りの信頼を勝ち取っていくんですよ。そして何より黙ってやる事やってる奴が1番かっこいい!これに尽きる。 以上、皆さん明日以降もご安全に🥹
2022年9月に三菱ふそうトラック・バスが「eキャンター」のラインナップを拡充し、国内でニーズの高かったショート&ナローボディ(GVW5トン)やロング&スーパーワイド(同8トン)まで合計28車種を展開するようになった。 ●注目される商用車の電動化 電動トラックについては、三菱ふそう以外に、日野自動車、いすゞ自動車なども小型EVトラックの市販を発表している。軽トラックについては、ホンダ、スズキ、ダイハツもこぞって軽規格のEVバンを市場投入しようとしている。グローバルで求められているカーボンニュートラルは、あらゆる産業のサプライチェーン全体で進める必要がある。これには工場の操業に必要な電力や物流にかかわるエネルギー全般にも適用される。商用車のEV化が注目を集めるのはこのような理由がある。 一般道ではまだEVトラックを見かけることは稀だが、商用車とEVの相性はむしろ乗用車よりもよい。海外ではテスラが大型のEVトレーラーヘッド(トラクタ)「SEMI」の市販を23年には開始するといい、ダイムラーも大型EVトラック「eアクトロス ロングホール」を22年のIAAトランスポーテーション2022(商用車のモーターショー)で発表し23年には実際の顧客のもとでフィールドテスト行うとしている。 日野のデュトロBEVはヤマト運輸が500台の導入を発表している。現在もこのプロジェクトは特段の変更なく進行中だ。ディーゼルエンジン問題で揺れる日野自動車だが、EVはその影響を受けていない。現状、ビジネスとしては大きくないが、EVやゼロエミッションは環境問題へのリスク分散の意味も持つ。 三菱ふそうは、2010年ごろからキャンターのEV化を独自に開発していた。その後プロトタイプ発表、グローバルでの実証実験、2017年にはeキャンターの量産・市販を開始している。同社はダイムラーグループの一員として、小型トラックの電動化開発を担う存在でもある。だが、課題がないわけではない。ひとつは車両ラインナップが少ないこと。もうひとつはEVを複数台で運用する場合の拠点・目的地他での充電インフラだ。 ●車種展開は着実に増えている 現在市販されているeキャンターは、GVWで7.5トン、ワイドボディの1車種しか選べなかった。9月の発表では、バッテリーパックを改良し、その搭載個数によってS(41kWh×1)、M(41kWh×2:83kWh )、L(41kWh ×3:124kWh)の3パターンが用意された。ボディサイズは、標準幅、広幅、拡幅が選べる。ホイールベースは2500mm、2800mm、3400mm、3850mm、47590mmの5種類だ。積載量は2トン、3トン、3.5トンがボディサイズに応じて設定された。保冷車やクレーン、ローダーなど架装をしやすいように電動のPTOが装備された。 日本のラストマイル輸送や近距離の拠点間輸送では、ボディサイズ要件は重要だ。住宅地や細い路地などにも入っていく必要がある。Sバッテリーを搭載した標準幅、ショートホイールベースのeキャンターはこのニーズにこたえることができる。住宅地を巡回しなければならない塵芥車や宅配便のトラックへの応用が広がる。 衝突被害軽減のための自動ブレーキ、レーン逸脱防止、ドライバーの集中度(疲れ、健康問題)を認識して警告や休憩を促すメッセージ機能、左折(運転席と反対側)時の巻き込み防止のためのレーダーセンサーと警報システムなど、ADAS機能も市販乗用車とそん色がない。ステアリングコラムのレバーで回生ブレーキを4段階で切り替えることも可能になった。これはエンジントラックの排気ブレーキの代わりとして使える。巻き込み防止のレーダーとレバー式の回生ブレーキは、ドライバーにとってうれしい機能だ。 ●充電インフラ問題への対応方法 充電インフラについては、三菱ふそうでは6kWhのAC普通充電器の設置を事業所や拠点に整備することを勧めている。ルート配送やラストマイル輸送では、移動中のDC急速充電は緊急避難的な措置とし、AC普通充電を前提に考える。AC普通充電器は、キュービクルの設置や管理責任者の常駐は不要で、ほぼコンセントを増設する感覚で設置することができる。 1台、2台といった少数での運用なら充電口は1個か2個あれば問題にはなりにくい。AC普通充電器の設置は簡単な工事なので、口数を増やすのは難しくない。だが、充電口がマルチポート化しても、全部が定格出力で充電できるかどうかは、契約電力や配電設備による。今後EVトラックの比率が上がるとすると、充電口の必要数と、契約電力とのバランスが難しくなる。 状況によっては、経路上のDC急速充電を組み込んだロジスティックを考えたり、拠点やトラックターミナルでの充電インフラの整備が必要となるだろう。1台ごとの稼働率が高く充電時間を確保しにくい場合は、複数台のローテーションを工夫するか、交換式のバッテリーパックという手段を検討することになる。交換式バッテリーのEVは、中国NIOが乗用車で実用化している。バイクや小型モビリティ向けではあるが、ホンダは交換式バッテリーのエコシステムを作ろうとしている。 EVの充電インフラ問題では、メーカーが販社に急速充電器の設置を進めている。車両販売のサポートとして、普通充電設備の設置支援やサービスメニューを用意するメーカー、販社の取り組みも始まっている。充電設備や機器を相談できる企業も少しずつ増えている。 倉庫のトラックバースや事業所にマルチポートのAC普通充電を整備するとき、設定した契約電力内で、各ポートの出力を調整してくれるソリューションもある。充電インフラは、国や行政による政策支援が不可欠だ。EV向け急速充電器への助成、設置基準の緩和・法整備を期待したい。
もういくつ寝ると〜 そろそろ仕事納めの方も多いんじゃないでしょうか。 おはようございます!naomiです。 今年のブルルゼミは28日までということで、こちらも本日投稿していきます。 クリスマスシリーズで労基法です。 そして今年最後の投稿はこちら ご運行がまだおありの皆さんはご安全に。 仕事納めの皆さんはごゆっくりなさってくださいね。 皆さん良いお年を〜!また来年もよろしくお願いいたします!
大阪府道・京都府道6号枚方亀岡線 - 京都府亀岡市下矢田町
縦貫道、9号線老ノ坂が雪で通行止めとなり、終日らしいので、昼12時過ぎに亀岡市市街地から 洛西方面に向かって、入りました。走行距離25kmでしたが、山頂まではアイスバーンの1車線で、4駆とはいえ、怖かった。1時間で、走破できました。秘密のルートとして、なんかあるときは、使います。
【トラ子の一配一会】業界を変えるために必要な事
ほんまに業界の動向が止まらないうちに進めていきたいですよね! 今はまだ、熱はある部分もありますし今のうちにがっつりやっていきたいです。 ほんまはもうちょっと前からすべきだったんですけどね・・・💦
【トラ子の一配一会】業界を変えるために必要な事
これまで何度も運賃改定のチャンスがあったのに、必ずズルいヤツが抜けて安く売り込むんですわ。 物流業界も軒並み経費上昇、オマケに燃料費の高騰。 運賃改定を出しても荷主に「ウチも大変なんですわー」ってけられ この【2024年問題】が冷めないウチに業界が一斉にやるべきだったのに…
【配車の荷子ちゃん】『配車の荷子ちゃん』第10話
ああっ!お恥ずかしい!「ア」じゃなくて「テ」ですね……!後日セリフ修正しようと思います……!
【配車の荷子ちゃん】『配車の荷子ちゃん』第10話
プロテクティブスニーカー、ですかね?