日本梱包運輸倉庫株式会社
大手企業の小型ドライバー(2t)
トラックドライバー新着求人情報
日本梱包運輸倉庫株式会社
大手企業の小型ドライバー(2t)
株式会社住宅資材センター 春日部事務所
ルート配送スタッフ
幸運トラック株式会社
雑貨配送の大型ドライバー
ケイ・ロジスティクス株式会社
2t平ボディ中型ドライバー
株式会社静浜ロジネット
大型もしくは中型トラックドライバー
株式会社千葉通商
2tルート配送ドライバー
ケイ・ロジスティクス株式会社
2t中型配送ドライバー
迫トラック株式会社
大型・中型トラックドライバー会社説明会
迫トラック株式会社
大型・中型トラックドライバー会社説明会
長通株式会社
大型ドライバー
幸運トラック株式会社
乳酸菌飲料の配送
株式会社ロンコ・ジャパン
運行管理
富士運送株式会社
2トン・4トンドライバー
株式会社ケイロジ
トラックドライバー
株式会社ケイロジ
大型トラックドライバー
ムロオ北海道株式会社
残業少なめ/体力的負担少なめの運送業|正...
ムロオ北海道株式会社
ドライバー
ムロオ北海道株式会社
大手物流センター等への食品配送ドライバー
株式会社カネコ商会
地域密着!長岡市内の配送スタッフ
株式会社ロンコ・ジャパン
支店長候補の運行管理(川越支店)
池田興業株式会社
建築資材の大型ドライバー
タカラサービス株式会社
軽トラルート配送
タカラサービス株式会社
ルート配送トラックドライバー
豊運輸株式会社
海上コンテナ輸送
おすすめ情報
2025年5月16日の国土交通委員会での質疑を視聴して、強い違和感を覚えました。 中野国土交通大臣が、「物流の深刻な停滞は起きていない」と発言されたのです。 これが国の交通行政の中枢にいる人物の発言かと思うと、私たち現場で働く者としては言葉を失います。 「物流の深刻な停滞は起きていない」の根拠とは? そもそも、物流の深刻な停滞とは何をさしているのか。 私たちが日々現場で目の当たりにしているのは、まさに“慢性的な停滞”と“構造的な疲弊”です。 それは決して一夜にして起きるような「ショック」ではない。 じわじわと進行し、気づいたときには回復困難なところまで進んでいる「静かな崩壊」です。 つまり「物流の深刻な停滞は起きていない」と言うのは現場で見える「静かな崩壊」を見ていないに等しいと私は考えています。 数字のトリック──「10%未満の回答で成果がある」は本当か? もう1つ見過ごせないのは、運送業全体の10%未満のデータを用いて「改善の成果が出ている」と語られたことです。 全日本トラック協会加盟の「3000社」が回答した、5000名の運送業従事者に研修を行った、などと大きな数字を羅列することでインパクトはありますが、 運送業全体の数字から言えば全体の1割以下です。 残りの90%以上を占める中小の運送会社の現場にはその「成果」は全く届いていないのです。 統計データは見る人の視点でどうにでも解釈できます。 しかし、業界の実態を理解する気がなければその数字は現場の声を覆い隠す道具にさえなってしまいます。 大きな数字は確かに強い。だけど、その数字に隠された本当に知らなければいけない実態を隠してしまうことが往々に起こります。 本当に知らなければいけないことを大きな数字で隠すようなことがあっては絶対にいけないのです。 「今起きていない」からと言って「問題がない」とは限らない 物流の停滞は、インフラは人材、仕組みの綻びから始まります。 それは水面かで長く続いたのち、ある日突然「見える形」として現れます。 というか、もう現れています。 ドライバー不足、荷待ち時間の長期化、不公平な運賃体系、そして若い担い手の不在。 ね、もうみんな百も承知のやつ。笑 私たち現場ではもうこんな「兆し」を議論している余裕はないのです。 にも関わらず、「深刻な停滞は起きていない」という言葉が出てしまう時点で、政策判断の感度が鈍っている証拠だと思ってしまいます。 Xでポストしましたが、現職大臣の就任条件には「当該職務に関連する事業で最低でも1年間の業務実績がある」を追加したほうがいいと思う理由はこの感度を上げてほしいと言う思いからです。 国会の場で語られる“現場なき物流論”に物申す 現場のリアルを踏まえない発言はただの机上の空論に過ぎません。 私たちは今、物流が抱える“静かな崩壊”を数字ではなく現実として毎日経験しています。 それでもまだ「深刻ではない」と言えるのなら、それが現場が政治に届いていない証拠でもあります。 「問題が見えていない」のではなく、「見ようとしていない」のではないか、と思いつつも 私たち現場の声はもっともっと上げていく必要がある、と言う課題も見えてきます。 最後に──“静かな崩壊”を見過ごさないでほしい 運送業は産業の軸です。 その軸がブレれば、経済も暮らしも動かなくなる。 今必要なのは、見えにくい現場の声に耳を傾けること。 そして、数字の外側にある「実感」「現場感」をもとに政策を作ること。 国の中枢にいる人たちにはその責任があります。 わからなければ聞いてください。そして見にきてください。 現場を見ずして正しい策は作ることはできません。
こんにちは、橋本です(´-ω-`) こちらの連載、 書かねばならないタイミングを大きく逸し、 運営各位&読者各位に合わせる顔がない今日この頃ですが、 皆様いかがお過ごしでしょうか。 言い訳をすると、 2月が最繁忙期で決算まであるため、 非常にバタバタしておりました ※そろそろお気付きかと思うが、 時間あるとすぐ予定を入れてしまうため、 基本的に橋本、バタバタしていない時がない が、実はそれより何より 筆が進まなかった原因がある。 世間や業界がこれまで抱えていた &私がずっと訴えてきた 「物流に関する“根本の問題”」が ここ最近立て続けにダダダーッと可視化され、 何から書けばいいのか分からなくなってしまいましてな。 簡潔に言うとだね、 心底、心の底から途方に暮れてしまったんですよね。。 「気が抜けた」というか、 「絶望した」と言い換えても相違ないと思う。 すごろくで「ふりだしに戻る」 以前に、 そもそも「サイコロ」も「スタート地点」すらもなかった、 みたいなね。。 なかでも 1. 上(国)から下(現場)までみんな違うとこ見てるズレ感 2. いまだトラックの前にミニスカハイヒールで立つ女性コンパニオン 3. 点呼すらまともにできない倫理観 4.被害妄想的「読解力」 は、やれ「人手不足だ、多重下請だ、低賃金だ」とする はるか以前の問題で、 この業界はもはや「スタートにすら立っていない」 とまざまざと見せつけられた次第です。 読者各位、先に謝っておきます。 いつも厳しいこと言うてごめんやで。 が、これまで何度何度優しく言ってきても 聞く耳もたず変わろうとしない。 この業界には 今まで厳しいことを言う人がおらんかったんやろう。 問題があってもそこに触れず、 互いが耳当たりのいいことばかり言い合い 褒め合って励ましてきた。 これまでの日本で、 とりわけブルーカラーでは典型的な 美しい「団結力」によって 現実に目を向けずに励まし合い、 結果、最終的には仲間業界「総崩れ」になるパターンだと 強く強く感じている。 仲間内にとって、 その団結力や「目先のポジティブ思考」は いい効果もあるだろうけども、 実際こうしてブルーカラーの社会的地位、 ひいては日本の競争力が落ちてきてしまったという現状は 受け止めないといけない。 このままだとこの業界、 日本社会が本当に崩壊すると確信している。 それを止めるべく、 私ぐらいは危機的な状況であると警鐘を鳴らさなあかんと、 言葉も語気も厳しく、強く、しつこくなること許してくれ。 うるさく言うのは 現場を愛してるからこそだということを ご理解いただきつつ、 今回はこの業界における「読解力」について 今一度まじめに、かつ怒りを交えながら 率直にお話していこうと思います。 長文が読めない人たち もう1年くらい経つやろか。 あれだけ抗ってきた Twitter課金制度を利用して青バッヂを取得しました。 理由は「長文を書けるようにするため」です。 Twitterにカネを払うことは、個人的には非常に嫌でした。 以前どこかでお話したかもしれないが、 私はかつて 元テスラの支社長(当時はpaypalの支社長)に 日本語を教えていた時代があり、 その頃から彼の口から度々名前が上がっていた 「イーロン・マスク」については 色々思うところがあったんですよね。 ヘイトを垂れ流すSNSにカネを払うのは、 ライターとしては屈辱でしかない。 そんな状況でも、 私がtwitterにカネを支払った訳はこれです。 「140字じゃ伝えきれないから」。 短い言葉で伝えられるほど 運送業界、そして運送業界が抱える問題は浅くない。 そのため、カネを払って、 実質「字数無制限」で投稿できるようにしました。 こうして、その発言の真意を取れない人にも 分かってもらうべく 背景を優しい言葉で丁寧に説明することに専念。 ところが、、、、 その後つくようになったのがこれです。 「長い」 「ダラダラ説明しないと相手に伝えられないヤツ」 短く書けば曲解し、長ければ読まない。 なんたる読解力なんだと。 しかし、私がそれ以上絶句したのは、 その「長い」とつくツイート、、、 文字数500文字なんすよ。。。 これで「長い」とか、 ネットニュースもタイトル読みで ろくに内容読んでないことが露呈しました。 新聞なんてもっての他やろう。 テレビの報道番組しかり、 「偏向報道だ」と言って信じず、 視覚・直感・インパクト強で入ってくる YouTubeの数秒動画で 自分の思想に合った情報だけに接してくれば そりゃ読解力なんてなくなります。 テレビも新聞も「信じない」以前に 「読む力」「判断する能力」が欠けていると この仕事を通して痛感しています。 ネットニュースにおいて、 炎上加担者は見出しだけしか読んでいないという研究も多い。 「日の当たらない仕事」に怒る現場の「読解力」 ご存じの通り、 先日、女性コンパニオンの件で 私のTwitterがくすぶりました。 女性コンパニオンの存在については、 また追って詳説しますが、 昔からの読者さんならご存じの通り、 私は 「働くクルマの前にハイヒールミニスカートの 女性コンパニオンを立たせるな」 と長年言い続けているんやが、 まだ受け入れない人が世間には多いと痛感。 一方、5年前の大炎上に比べたら 賛同の声がはるかに多くなっている実感もありました。 なのでTwitterでも繰り返し言及しているとおり、 今回の件は「炎上」だとは全く思っていません。 ちょっと煙が出たくらいの「のろし」です。 そんな手ごたえを感じている最中、 ある方からこんなコメントをいただきました。 「自分(男性の方)も、 説明が浅い女性コンパニオンではなく そのクルマに詳しいメカニックに立ってもらって 説明してほしい」 5年前の記事でも言及しましたが、 もうね、これなんです。 クルマのショーなんだから、 クルマの専門家が立つべきなんですよ。 なんなら、うちの父親もクルマをつくってきた側として 常日頃から 「自分もこの磨きの技術を皆さんに聞いてほしい」 と言っていた人です。 そこで私は共感を伝えるべく、 こう引用リツイートしました。 「ほんまこれ。 整備士やメカニックも人手不足なうえ 普段日の当たらない仕事なので、 こういう時にこそ普段の仕事着で 現場に立っててほしい」 この「女性コンパニオンではなく クルマに詳しい人に立っててほしい」 というのは、 今回もそれまでも何度も伝えてきていたこと。 なにより、その言葉は 「メカニックに“花を持たせる”ため」 ということも文脈から明らかです。 が… この「日の当たらない仕事」という言葉に対して ある現役の整備士さんからこんなコメントがきました。 「"メカニックは日の当たらない仕事"だから コンパニオンの替わりに立たせたらいい」 とディスられた …マジで言ってんのか。 私がいつそんな「ディスり」 のコンテクストで話したのか。 さらにこの方、別のツイートでは "対人業務なし"というこの世のオアシスであるメカニックに、 人間の相手をさせるのですか…? とされており。 自ら「対人業務なし」「日の当たらない仕事」を ”オアシス”と言っているにもかかわらず、 なぜ人の言葉を歪曲して解釈しようとするのか。 詳説はしませんが、 これに一部のドライバーが便乗し、 私を隠語で表しながら侮辱していると、 あるドライバーさんから伺いました。 個人的な誹謗中傷に対してはこれまで 「彼らこそ私が救いたい現場」 と目を伏せてきましたが、 その結果、 業界の社会的地位向上の妨げにすらなっている と感じるので今回敢えて言いますが、 相手をブロックして 反論できないようにしておきながら その人を指す隠語を使って好き放題罵り、 「当人は自分たちの敵である」という誤った言説を 拡散し周囲を煽ることが、 大人のやることなのか。 もはや「読解力」の問題ではない。 やってることが完全に「いじめ」の構造です。 そんなことをやっているドライバーの中には 人の親もいます。 私自身に対しての誹謗中傷よりもはるかに、 そんないじめをやってのけるような人間が 人の親をやっていることにゾッとする。 日本終わってんなと。 私が知っている、 私が目指しているブルーカラー業界には、 そんなことする人はおらん。 現に私の周囲には 真っ当に生きる「カッコいい現場人」たちが 大勢います。 以前もお話しましたが、 彼らがやっていることは、 ただの「ルサンチマン」です。 こうして「日の当たらない仕事」という表現に 文句を言う人たちは、 「末端ドライバー」や「裏方の仕事」、 今流行りの「下請」にも声を上げてるんでしょうか。 …まったく聞こえてきませんが、 同じ論です。 「裏方とは何事だ」と、なんで怒らないのか。 実害が生じている 「トラガール」や「送料無料」なる 言葉に対しては全く何も言わない。 この時の私の率直な胸の内をそのまま言語化すると 「あなた(整備士全員)に立てと言ってません」 です。 世の中にはいくらでも 「現場で自分の仕事を説明したい」という整備士がいます。 実際、某メーカーの整備士やエンジニアたちから 話も聞いています。 この人たちの論で言うと、 「女性コンパニオンがああいう格好して トラックの前に立っているんだから 他の女性も立て と言っているのと同じです。 私も女性ですが、ハイヒールミニスカ―トで クルマの前なんかに立ちたくありません。 「あなたは現場人ではあるが、 世の中に現場人はあなただけではない」 という視点を持ち合わせる必要があると気付いてほしい。 ブルーカラーの品格 今回の件で言いたいのは、3つです。 1つは、 そもそもの読解力をなんとかしてくれ。 それでは意思疎通が全くできない。 最初から長文を読めとは言いません。 500字を「長い」とせず、 5000字くらいのネットニュースを読める 読解力はもってほしいと切に願います。 そして2つ目。 人の言葉を歪曲して解釈しようとするブルー各位は、 自分自身に 「潜在的な負い目がある」ことに気付かなあかん ということです。 これは何かを学ぼうとすることで 解消できます。 こうした曲解癖は、 潜在的に負い目のある人が 自分よりも下を作らないと自尊心が保てない人がやる 「いじめ行為」です。 子の親ならばより思う。 恥を知れと。 最後に、「ドライバーとしての品格を持て」です。 こうしてドライバーが ねじ曲がったプライドを固辞し、 自分の勝手に解釈をしたりすればするほど 社会的地位はどんどんさがり、 国も世間もあなたたち現場を見捨てます。 先日、国交省に行ってきましたが、 ひしひしと乖離を感じて帰って来ました。 このモヤモヤをどう具現化すればいいのか分からず、 未だに言葉としては発していませんが、 まさしく、「途方に暮れ」て帰って来ました。 この現場と国の 「エベレストと海峡レベルの乖離」を どう紐解き説明すればいいのか。 こうしたふりだしに戻されたのに 戻るふりだしすら消失している状況に、 現在、やる気を一気に削がれている状態。 イチからやり直すしかないと。 国と現場の乖離の話は、次回しようと思いますが、 いずれにしても 現場の社会的地位というのは、 こうした原語の「リテラシー」 をあげることから始まると心の底から感じている次第です。
13話です! 今回から二年目になります!シーズン2!今年度も荷子ちゃんをどうぞよろしくお願いいたします! こちらはAさんからいただいた「宮崎行きの荷物を宮城行きと案内された」というエピソードをもとに描かせていただきました。 場所が全く違いますがちょっと気持ちはわかります。忙しい時にパッと地名を見た時に、一番目の文字や全体の文字数とかだけを認識して勘違いする経験、私にもあります。ああいうときは自分の中で一番最初に頭の検索から出てきた言葉とか地名で勝手に決め撃ちしちゃうんですよね。危ないですね。重要な書類は急いでいてもしっかり見るようにしましょう……! シーズン2も元気に配車の荷子ちゃんを描いていきたいと思いますので、引き続き物流業界にかかわるすべての皆様からのエピソードをぜひお願いいたします! エピソードをお持ちでしたらぜひ、Xアカウント「『ブルル』スタッフnaomi」さんまでリプライやDMでお寄せいただけますと助かります! あ、そうだ!ファンアートタグを作りました!良かったらXにて「#ファン絵の荷子ちゃん」を付けて投稿お願いします! 次回は5/25更新予定です! どうぞよろしくお願いします!
さてさて皆様ご機嫌よろしいでしょうか? 今回は前回の続きのトンデモドライバーくんのお話です。 積み込みを終え、ホッと一息つく僕でしたがそんな平和な時間も少しだけでした。 着日当日朝7時。 埼玉のうちの倉庫からの電話で怒涛の一日の幕が上がりました。 「〇〇運送来ないんだけど?」 心の中でやっぱり、、、、と思いつつとりあえず大きなため息。 出勤前からこれかよ。笑 と思いながらも手配した自分にも責任があるのでとりあえず急いで出勤。 トンデモドライバーに電話で現在地を確認 「〇〇ですけど運転手さん今現在地どこですか?」 ト「なに?寝てんだけど?今、浜松だけどなに?」 いやいや、なに?じゃなくね?着時間聞いてるよね?7時だよ?え?え?え?(4回目) ト「なんか文句ある?休息あるんだし仕方ないよね」 仕方ないとかそういう次元の話じゃないんだよwwwww もう鼻から着く気がないんだよそれは。 てかそもそも休息どうのこうの管理責任って片道しか手配してないうちにはないしそっちがやること。成約前に積み込み時間、着時間もきっちり説明した上で依頼しているのでなんらこっちには問題ない。 僕「仕方ないとかじゃないよね?運転手さん着く気ないですよね?休息って言ってるけどそれウチが管理することじゃないよね?まあこんなことするくらいだから説明しても無駄だからしないけどとりあえず向かってくれます?あとはウチも依頼先と話しますんで」 もう我慢の限界はとおに通り越しておる。笑 ギャーギャーうるせえトンデモくん⇽もう面倒くさくなってきた。 朝の8時頃から依頼先に鬼電。だがしかし繋がらない。笑 この怒りをどこにぶつけていいのか。笑 11時過ぎ大手配車担当からようやく電話が。 「健康診断でした。すみません。え?着いてない?そんなことないと思うんですけど、、、」 って寝言は寝てから言えやと言いたいですがとりあえず冷静に対応。現状と昨日からの悪態、それに現在地等々、細かく説明した上で運賃減額のお話を、、、、 「運賃減額は困ります、、、車に払う分もあるので誰が赤字切るんですか?」と少しキレ気味に反論してきましたが僕の仏の心もここまで 「テメェしかいねえだろ。(赤字切るのが)」 もうその一言で終わらせてしまいました。 そもそも中抜きして手配してんだから何かこっちに迷惑かけることあったらケツ拭くのはあんただろって話だしそんな質の低すぎるドライバー使ってるアンタが悪いんだよ。笑 少なからず僕のところによく来てくれるドライバーさん達はこんなことしないし何かミスがあればスグに報告くれるからこっちも対応がとれます。そんな人だといつも頑張ってくれてるから何とか庇おうって思いますよね。 そんなこんなしてる間に昼を周り13時頃、トンデモくんからまた電話 「テメェ覚悟しろよコノヤロウ。話になんねぇから運輸局に電話してチクってやったからよ!」 っていやいや。 運輸局土日は閉庁だから繋がりませんけど。笑ていうかそもそもあれメールちゃうかったっけな。笑 と思いながらももう呆れで笑いしか出ないからもう面倒くさくなってきたのでたった6文字で片付けました。笑 「好きにしたら。笑」 ガチャンと受話器を置きこの騒動に終止符を打とう。そう思いました。 その後はとりあえずトンデモくんはヤバいやつだから下ろしの時気をつけてくれととりあえず関東の倉庫に忠告。 そして運賃減額のお話を大手配車担当さんに納得させとりあえず終了。 大手さんには申し訳ないが金輪際うちに関してはそのトンデモドライバーくんのトンデモ会社は 出禁に。笑 そして、終了。笑 長々となりましたがご清聴ありがとうございました。笑 皆様はこんなトンデモドライバーでないとは思っていますし反面教師に優秀なドライバーさんになってくれること心から願います🫡 これは極端な例でしたが結局こうゆうところなんだよ、底辺って言われるのは。って思ってしまいました。 そこの会社さんも全員がこんなトンデモドライバーじゃないと思いますし、もしかしたら会社も頭悩ませてるんじゃないかと思いましたが1人のせいで会社全体が出禁になり、、、って話が大きくなれば荷主さん自体失ってしまいます。 僕自身、「仕事を渡してやってる」とは思ってませんし「やっていただいている」と思ってますが今回の例はあくまで極端な例です。 積み地の現場もギャーギャーうるさい奴よりいつも丁寧で礼儀正しい人だったら「早く積んであげよう」ってなるのが人間です。 それは事務所側も同じなんですよ。 もしこのブログを読んでくれている新人ドライバーさんがいたら参考にしてください。 仕事できるやつは黙ってやることやるんです。そうやって周りの信頼を勝ち取っていくんですよ。そして何より黙ってやる事やってる奴が1番かっこいい!これに尽きる。 以上、皆さん明日以降もご安全に🥹
2022年9月に三菱ふそうトラック・バスが「eキャンター」のラインナップを拡充し、国内でニーズの高かったショート&ナローボディ(GVW5トン)やロング&スーパーワイド(同8トン)まで合計28車種を展開するようになった。 ●注目される商用車の電動化 電動トラックについては、三菱ふそう以外に、日野自動車、いすゞ自動車なども小型EVトラックの市販を発表している。軽トラックについては、ホンダ、スズキ、ダイハツもこぞって軽規格のEVバンを市場投入しようとしている。グローバルで求められているカーボンニュートラルは、あらゆる産業のサプライチェーン全体で進める必要がある。これには工場の操業に必要な電力や物流にかかわるエネルギー全般にも適用される。商用車のEV化が注目を集めるのはこのような理由がある。 一般道ではまだEVトラックを見かけることは稀だが、商用車とEVの相性はむしろ乗用車よりもよい。海外ではテスラが大型のEVトレーラーヘッド(トラクタ)「SEMI」の市販を23年には開始するといい、ダイムラーも大型EVトラック「eアクトロス ロングホール」を22年のIAAトランスポーテーション2022(商用車のモーターショー)で発表し23年には実際の顧客のもとでフィールドテスト行うとしている。 日野のデュトロBEVはヤマト運輸が500台の導入を発表している。現在もこのプロジェクトは特段の変更なく進行中だ。ディーゼルエンジン問題で揺れる日野自動車だが、EVはその影響を受けていない。現状、ビジネスとしては大きくないが、EVやゼロエミッションは環境問題へのリスク分散の意味も持つ。 三菱ふそうは、2010年ごろからキャンターのEV化を独自に開発していた。その後プロトタイプ発表、グローバルでの実証実験、2017年にはeキャンターの量産・市販を開始している。同社はダイムラーグループの一員として、小型トラックの電動化開発を担う存在でもある。だが、課題がないわけではない。ひとつは車両ラインナップが少ないこと。もうひとつはEVを複数台で運用する場合の拠点・目的地他での充電インフラだ。 ●車種展開は着実に増えている 現在市販されているeキャンターは、GVWで7.5トン、ワイドボディの1車種しか選べなかった。9月の発表では、バッテリーパックを改良し、その搭載個数によってS(41kWh×1)、M(41kWh×2:83kWh )、L(41kWh ×3:124kWh)の3パターンが用意された。ボディサイズは、標準幅、広幅、拡幅が選べる。ホイールベースは2500mm、2800mm、3400mm、3850mm、47590mmの5種類だ。積載量は2トン、3トン、3.5トンがボディサイズに応じて設定された。保冷車やクレーン、ローダーなど架装をしやすいように電動のPTOが装備された。 日本のラストマイル輸送や近距離の拠点間輸送では、ボディサイズ要件は重要だ。住宅地や細い路地などにも入っていく必要がある。Sバッテリーを搭載した標準幅、ショートホイールベースのeキャンターはこのニーズにこたえることができる。住宅地を巡回しなければならない塵芥車や宅配便のトラックへの応用が広がる。 衝突被害軽減のための自動ブレーキ、レーン逸脱防止、ドライバーの集中度(疲れ、健康問題)を認識して警告や休憩を促すメッセージ機能、左折(運転席と反対側)時の巻き込み防止のためのレーダーセンサーと警報システムなど、ADAS機能も市販乗用車とそん色がない。ステアリングコラムのレバーで回生ブレーキを4段階で切り替えることも可能になった。これはエンジントラックの排気ブレーキの代わりとして使える。巻き込み防止のレーダーとレバー式の回生ブレーキは、ドライバーにとってうれしい機能だ。 ●充電インフラ問題への対応方法 充電インフラについては、三菱ふそうでは6kWhのAC普通充電器の設置を事業所や拠点に整備することを勧めている。ルート配送やラストマイル輸送では、移動中のDC急速充電は緊急避難的な措置とし、AC普通充電を前提に考える。AC普通充電器は、キュービクルの設置や管理責任者の常駐は不要で、ほぼコンセントを増設する感覚で設置することができる。 1台、2台といった少数での運用なら充電口は1個か2個あれば問題にはなりにくい。AC普通充電器の設置は簡単な工事なので、口数を増やすのは難しくない。だが、充電口がマルチポート化しても、全部が定格出力で充電できるかどうかは、契約電力や配電設備による。今後EVトラックの比率が上がるとすると、充電口の必要数と、契約電力とのバランスが難しくなる。 状況によっては、経路上のDC急速充電を組み込んだロジスティックを考えたり、拠点やトラックターミナルでの充電インフラの整備が必要となるだろう。1台ごとの稼働率が高く充電時間を確保しにくい場合は、複数台のローテーションを工夫するか、交換式のバッテリーパックという手段を検討することになる。交換式バッテリーのEVは、中国NIOが乗用車で実用化している。バイクや小型モビリティ向けではあるが、ホンダは交換式バッテリーのエコシステムを作ろうとしている。 EVの充電インフラ問題では、メーカーが販社に急速充電器の設置を進めている。車両販売のサポートとして、普通充電設備の設置支援やサービスメニューを用意するメーカー、販社の取り組みも始まっている。充電設備や機器を相談できる企業も少しずつ増えている。 倉庫のトラックバースや事業所にマルチポートのAC普通充電を整備するとき、設定した契約電力内で、各ポートの出力を調整してくれるソリューションもある。充電インフラは、国や行政による政策支援が不可欠だ。EV向け急速充電器への助成、設置基準の緩和・法整備を期待したい。
もういくつ寝ると〜 そろそろ仕事納めの方も多いんじゃないでしょうか。 おはようございます!naomiです。 今年のブルルゼミは28日までということで、こちらも本日投稿していきます。 クリスマスシリーズで労基法です。 そして今年最後の投稿はこちら ご運行がまだおありの皆さんはご安全に。 仕事納めの皆さんはごゆっくりなさってくださいね。 皆さん良いお年を〜!また来年もよろしくお願いいたします!
【トラ子の一配一会】「物流の深刻な停滞は起きていない」──その一言に、現場はどれだけ打ちのめされるか
現場を見ずして正しい策は作れない、そのとおりだと思います。役人も汗して現場を見るべきです‼️
【配車の荷子ちゃん】『配車の荷子ちゃん』第10話
お返事遅くなりすみません! ご名答……!正解です! どのシューズをモデルにしようかなと思って探していまして荷子ちゃんが選びそうでかわいいカラーだなと思って参考にしました! 確かにサイズがない時ありますよね……!良い靴に出会えますように……!
【トラドラ総研】運行管理者基礎講習のeラーニングをやってみた
整備管理の講習もネットで受けられる様になると良いです 近くの会場は、席が埋まってしまうと床に座って受講されてる 方が毎回おられます。 恐らく壇上のスクリーンや講師方の身振り手振り、見えてない と思います。 それでも時間まで居れば受講印がもらえるので床に座ってますが はっきり言って、愚の骨頂
中央インター前交差点 - 青森市大字浜田字豊田179番地の1
2025年4月22日夜7時頃、すき家方面から右折直後、目の前に大型トラックが現れ右折して行った。後になって、高速盛り土で分離した対向車線を右折してきたトラックが、盛り土の影で見えなかったからとわかった。進入時の信号は赤、青の矢印は直進と左折だったが、前を走っていた車の右折につられて進入した。県外者でドラレコ見ながら、しかも老眼で夜道。事故にならなくてよかったが、調べたら、この交差点は事故多発地点とあった。中央インター入り口がこれでは困る。早急な安全対策を望む。
【配車の荷子ちゃん】『配車の荷子ちゃん』第12話
きっとイマジナリー荷子ちゃんがいつも見送ってくれているはずです……!