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2017年4月の最新投稿
なんでそんなことが!?運転中の珍事7選
2017年4月25日
トラックだけでなく、乗用車、歩行者、自転車と、さまざまなものが行き交う道路。
毎日通っていれば、信じられない現象を目にすることも!?
そこで今回、トラックドライバー総合研究所(=トラドラ総研、東京都千代田区)では、全国で活躍するトラックドライバーのみなさんに、運転中に遭遇した「珍事」を聞いてみました。
なかには、クルマや人ではないものも登場するかも!?【1】2ケツから急に
前方の二輪車の後ろに乗っていた人が座席から道路に落ちて、轢きそうになった。(神奈川県、41歳男性、4トンドライバー)
【2】飛ぶ積荷
高速で前のトラックに追走していたら、積荷が飛んできた。(愛知県、53歳男性、長距離ドライバー)
【3】バースト目撃
前を走っていたトラックがバーストしてぶつかった。(大阪府、45歳男性、長距離ドライバー)
【4】舞うゴミ袋
ゴミ袋が飛んできた。人間が飛び込んできたのかと思い、かなり焦った。(愛媛県、55歳男性、一般貨物ドライバー)
【5】忘れてた
荷室の後ろの観音扉のロックがかかっておらず、走行中に扉が開いた。(兵庫県、37歳男性、一般貨物ドライバー)
【6】カラスの団結
カラスをひいてしまって、怒ったほかのカラスがトラックに襲いかかってきた。(愛知県、37歳男性、長距離ドライバー)
【7】飛び出す鹿京都の国道で鹿をはねた。(兵庫県、42歳男性、自営ドライバー)
いかがでしたか?
「あるある!」といったものから、「えっ!まさか!?」というものまで、さまざまな「事件」が寄せられました。
「信じられない!」と思った方も、明日はアナタの身にこれらの珍事が降りかかるかもしれません・・・!!
毎日の運転、心して挑みましょう!
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プロフィール
トラドラ総研 主任研究員
エミ
女性の視点からトラックドライバーを研究している。
都立大学(現・首都大学東京)卒。個人的にトラック業界紙を購読するほどのドライバーマニア。好きな車種は16輪低床。 -
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