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トラドラ総研
映画『ラストマイル』を見た人、語り合いませんか?
2024年9月3日 特別編
トラックドライバーの皆様、ドライバーではない皆様もこんにちは。
またもこのトラドラ総研の枠をお借りしております、ブルルスタッフのnaomiです。
さて、今日のテーマは映画『ラストマイル』です。
あの大ヒットドラマ「アンナチュラル」「MIU404」とリンクする物語として、物流をテーマにした映画「ラストマイル」が全国で絶賛公開中です。
わたしはテレビ放送当初からアンナチュラルとMIU404の虜になり、とにかく毎回号泣しておりました。
そんな大好きな作品がシェアードなんちゃらかんちゃらムービーするとのことで(横文字に弱いです)14年ぶりに映画館に足を運び鑑賞してまいりました。
アンナチュラルのあの人が!MIU404のあの子が!×2
といったサプライズにとどまらず、
「え…?キャスト一覧に入ってなかったあの主役級の俳優さんが…!?」
というとんでもないシークレットキャストもいらっしゃいまして
本当に豪華な映画でした。
というのを書いてるうちにそのキャストさんが発表になってました笑
そうです中村倫也さんです。
いや最初にPC画面に出てきたときは驚きました。
この発表後に映画をご覧になる皆さんはそんな心臓に悪いことが起きなくて済んで羨ましいです!笑
しかもパンフレットも中村さん部分は袋とじ?みたいになってましたからね!
(初めてパンフレット購入しました↓)
以下、あらすじを公式サイトより転載します。
ブラックフライデー前夜、届いた荷物は爆弾だった――
日本中を震撼させる4日間。11 月、流通業界最大のイベントのひとつ“ブラックフライデー”の前夜、
世界規模のショッピングサイトから配送された段ボール箱が爆発する事件が発生。
やがてそれは日本中を恐怖に陥れる謎の連続爆破事件へと発展していく――。
巨大物流倉庫のセンター長に着任したばかりの舟渡エレナ(満島ひかり)は、
チームマネージャーの梨本孔(岡田将生)と共に、未曾有の事態の収拾にあたる。
誰が、何のために爆弾を仕掛けたのか?
残りの爆弾は幾つで、今どこにあるのか?
決して止めることのできない現代社会の生命線 ―
世界に張り巡らされたこの血管を止めずに、いかにして、連続爆破を止めることができるのか?
すべての謎が解き明かされるとき、
この世界の隠された姿が浮かび上がる。映画を観た感想としては、
(EC通販と軽貨物メインですが)物流現場やドライバーさんの低賃金・労働環境の悪辣さといった社会問題の提起を盛り込みながら、
爆弾が爆発するかどうか、犯人は誰か、あのメッセージの謎…
などなど2時間以上にわたる上映時間ながらも随所に飽きさせない工夫があって
クライムサスペンス爆発映画としてエンタメ的にも素晴らしい仕上がりとなっていました。
ただ、
結構難しかった
というのも本音です。
映画ってテレビと違って一時停止もできないし巻き戻せないし疑問に思ってもメモもできないので疑問に思ったことを忘れちゃうんだな〜と14年ぶりに映画館に行って映画の特性を思い出しました。
そういった事情もあって、
この映画をご覧になった皆さんに
「あれはどういうことだったんだろう」とか
「自分はこう解釈している」ということを教えていただけたらと思っています。
※ここからはネタバレも含みますのでご注意ください
【疑問①】冒頭のモノレール?の車内CM
まず冒頭、ゆりかもめのような電車(モノレール?)に乗るエレナ(満島ひかりさん)が目にしている(いや見てなかったかもしれない)車内のCMですが、あれも犯人が掲出したものだったのでしょうか?
結局あの「What you wont?」のCMは犯人が作った偽CMだったわけですが、あれも犯人が広告出稿したのかが謎でした。パンフレットにその部分について言及してらっしゃるキャストさんもいらっしゃいました。
【疑問②】最後にエレナがコウに渡した鍵
あれは何の鍵だったんでしょうか?
あのメッセージが書いてあるロッカーの鍵?
【疑問③】ロッカーのメッセージ
山崎(中村倫也さん)が残したとされるあのメッセージ…やはり観客の解釈に委ねられているんだとは思いますが、あれはいったいどういう意味だったのか。
あとは最後の最後に繋がってくる伏線ではありますが、委託ドライバーの佐野親子の息子(宇野祥平さん)が最初に元家電メーカー勤務だったと明かしたきっかけとなった会話が聞き取りづらくて、同業者みたいな人に何て聞かれてその話題になったのかが気になります。(「あれ?ヒノモト電機にいた?」っていうような会話でしたかね?そんなに有名人だったのかな佐野倅…)
ということで、ご覧になった皆さんなりの解釈だったり、ここのシーンが最高だった!という感想でも構いませんのでぜひコメントをいただけますと幸いです。
ちなみにわたしは、爆弾を無事処理した後のエレナとコウの雰囲気が10年来の友達みたいな距離感に変わっていたところが大好きです!!!
今思えば、エレナが初対面のコウに対して「センター長じゃなくてエレナでいいよ、コウって呼ぶね」というようなことを言っていたので、アメリカ本社から来たことを暗に示していたんですね…岡田さんのぎょっとしている表情も良かったです笑
皆さんも気になったこととか、これはこうだと思う!ということなどぜひコメントをお寄せください!
それでは今日も元気にいってらっしゃい♡ご安全に♡
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プロフィール
トラドラ総研 主任研究員
エミ
女性の視点からトラックドライバーを研究している。
都立大学(現・首都大学東京)卒。個人的にトラック業界紙を購読するほどのドライバーマニア。好きな車種は16輪低床。 -
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コメント
たった今さっき映画見てきました!!
私も見終わったあとに、ロッカーに書かれていた文字はどういう意味だったんだろう、、ってずっと考えていて、他の方はどんな考察してるのかなって思って調べてこちらに辿り着きました!笑
私的に、変に曲げずにどストレートに考えると、ベルトコンベアの速さと山崎さんの体重と落ちる時の重力などを計算したときに、落ちた衝撃でベルトコンベアを壊して、稼働率を0%にすることが目的だったのかなって思いました。。。
(ただ自分の中では別の意味がありそうだなぁとスッキリしないんですよね笑)
私はアンナチュラルとMIU404が大好きだったので推しの中堂さんとジンバさんが出てきた時は叫びたくなるくらい興奮しました!!笑
見た直後なので興奮して長文になっちゃいました>< 失礼しましたm(*_ _)m
お返事貰えたら嬉しいです!
豆柴のまろさん
コメントありがとうございます!
なるほど、シンプルに稼働率のゼロってことですね。山崎さんはかなり追い詰められてましたし、その説濃厚そうな気がします!
アンナチュラルとMIU良かったですよねー!TVerで観てから劇場に足を運んだんですが、やっぱりどちらも何度見ても泣いちゃう…音楽もまた良いんだな…感電はレモンと違ってノリの良いかっこいい系の曲なのにめっちゃ泣けるの不思議…たった一瞬のきらめき…うぅ…(また泣いてる)
最後に岡田さんがロッカーを見つめるシーンがあったと思います。
あのシーンはどういう意味で最後に入れたのかモヤモヤしています。
他の部分は割とすっきり理解出来ている分より引っかかります。
どなたかこういう意味かもしれませんよくらいでいいので教えて下さると嬉しいです。
わかります!私もそのシーン気になってました!いろんな方の見解をお聞きしたいですね!
コメントありがとうございます!
映画観て来ました!すごく面白くて引き込まれたと同時に色々と疑問に思うこともありました笑
私なりの考察ですが、疑問に思ったことが3つあります。
まず、筧まりかとエレナが共犯者だったのではないかと思います。
まず、エレナは嘘をついています。
筧まりかとアメリカで会った時、
「彼女の名前も知らず、旅行で訪れていて、一度だけしか会っていない」と言っていましたが、作中シーンでは明確な会話もなくぼかされています。
本社のサラにテロの可能性を提言していることからも、明確に会話シーンがあれば、爆弾を使用することを筧まりかからその時に打ち明けられていたのではないかと思います。
4年前にわざわざアメリカまで行っているのに、偶然会えたエレナに「彼氏が過労死した」とだけぼかして伝えるのは逆に違和感があるように感じました。
なにしろエレナ自身もデイリーファスト社に体系の改善を望んだ過去があったため、手を貸すことに対して辻褄が合うのではないかと思います。
最後のシーンでもエレナは筧まりかの勤務実績を調べる時に、「直近で海外に勤務実績のある人を調べて」と言ったのも3年前に旅行に来ていたと発言していた彼女が「海外でも働いていた」ことをなぜ知っているのでしょうか。この発言から辻褄が合わないため、エレナが協力者であったことは間違いないと思います。
そして、エレナが本社から表向きに任されたミッションは、過労死が実際にあったのかを調べ、山﨑のデータを消し、過労死のことを抹消することと、テロのメールを送った人物を探し出すことを目的とされ、派遣されたのではないでしょうか。そして、劇中の中で「桃太郎かと思ったら金太郎だった」と言う発言です。
「桃太郎」は明確に悪を倒す役割です。
それは本社からテロのメールを送った犯人を見つけ出し、成敗することを目的として本社はエレナを送り出しました。
しかし、「金太郎」は明確な悪はなく、同じ山に住む自分より強い大きな動物を倒すことで最終的に侍になる、と言う出世の物語です。言い換えると、デイリーファーストと言う大きな山や社長に立ち向かうエレナを表しているのではないかと考えました。
そして、次に気になったのはロッカーの暗号です。
「山﨑が飛ぶ事でベルトコンベアが止まり、荷物の稼働率がストップすることを目的とした」というのはわかりますがもし、
山崎のロッカーは本当に山崎が書いてなかったら、デイリーファーストを訴えないと言う覚書は本当に山崎が書いてなかったら、と考えると山崎を追い詰めていた五十嵐の自作自演ではないのかと考えられます。
(劇中でもかなり追い詰めるようなシーンもありました)
ロッカーには(M)メートル、(S)セコンドが使われており、MとSで「YAMASAKI」の名前であるMとS、KgのKがそのまま使われています。
そのため、署名を照らし合わせることができます。
逆に、この覚書自体がロッカーの筆跡と同一のものであれば、それはこのロッカーに五十嵐が書いたものであることが証明できます。劇中でエレナがしきりに五十嵐にサインを求めていたのはこの理由があったからではないかと思いました。
つまり、そのロッカーが存在し続ける限り、山崎の過労死は証明し続けることができます。
③そして、最後梨本のロッカーを見つめるシーンで、ハッと何かに気づくシーンは、そのロッカーは五十嵐の罪を証明するものであり、責任者としてどう動くのかをエレナから託されたことに気づいたのではないでしょうか。
・五十嵐が告白するのを見届けるか、
・梨本が責任者として五十嵐を訴えるのか、
・前責任者と同じように見て見ぬふりをし、負の痕跡を次に渡すのか
このことからあのような表情をしたのだと思います。
映画では色彩もかなりキーになるのではないかと思いました。
赤色→デイリーファスト側
黒矢→犯人
グレー→傍観者
色々とまだ分からないところがたくさんあるので、また繰り返し見たいと思います。
この場をお借りして、長文失礼致しました。
コメントありがとうございます!
エレナ共犯説はたまげました!それにしても犯人の行動力すごいですよね…亡くなり方も見上げた根性だと言われてましたが、ミコトが言うようにそんな根性ならない方がいいですよね…
コウがロッカーを見つめるシーンも気になってました。五十嵐の罪…なるほど…すごいですね…!早くDVDで確認したい!テレビ放送は無理そうですかね〜?「罪の声」も未だに放送しないですもんね〜
考察してるYouTubeとまったく同じこと書いているやつがいるな
おっ、ということは…考察系ユーチューバーさんもブルルをご覧になってるということですか!ブルルも出世したなぁ!
昨日、見て来ましたが、自分が一番気になっているのは、ラストのサラとエレナのリモートでの会話。
サラは爆破予告を知っていたが、自分の権限でもみ消した後、本当に実行するか半信半疑だったけど、念の為と事実確認の意図で療養明けのエレナを嘘のプロフィールで送り込み、多分、リモート操作では消去出来ない山崎のプロフィールと在籍記録を消させて証拠隠滅も図ろうとした。
エレナはデイリーファストを辞めると言った時、サラにあなたも、五十嵐同様、無事に済むとは思わないで、まだ爆弾はあると言い放った。その横で孔がノートPCかタブレットの指を忙しく動かしていたので、サラの証拠隠滅の証拠一式をサラの上司にでも送り付けたのかな?
コメントありがとうございます!
サラに言った「爆弾」は私も気になってました。
あの時、コウもパソコンいじってましたね!すごい、よく見てらっしゃる!
エレナは「12個仕掛けたと予告して実際には11個だけ仕掛ける。そうすれば、本当はない12個目をずっと探さなければいけない」と言ってましたので、それを狙ってるのかなと私は解釈しました。なるほど、コウが既に送りつけた説もありそうですね!
パンフレットを購入しましたが、主人公達の次にあれほど、主要な役を演じた二人の紹介がない?
あれっと思って、1日目は見つけられなかったですが、2日目に1ページだけ分厚い部分が、よく見たら袋閉じになっていて、開けたら、お二人の紹介と事件の真相が記載されていて・・・初めて
スカッとする。買ってよかったと思ったパンフレットでした。今後、この形式流行るかも?
そうなんですよね!わたしも最初袋とじ部分気づかなくて、袋とじだとわかった瞬間すごく得した気分になりました!笑
袋とじ自体を生まれて初めて見たので開ける時に絶対にガビガビにしちゃいそうで…(ぶきっちょ人間)、袋とじの達人ぽい先輩に開けてもらいました!笑
こういうパンフレットいいですよね!元が取れる気がします笑
顧客中心→コストカット&配送スタッフの軽視→競合企業つぶしと寡占→さらに進むと、結局は多くの人がデイリーファストの顧客でありながら、下請け・派遣・影響を受ける職種に属し、搾取される側でもある二重構造となる事もなんとも。
そのデイリーファストの安い商品に負けた家電メーカーに勤めてた佐野(息子)が『ラストマイル』である下請け末端の宅配業者として働いてるんだよね…
20円/個の値上げは、山崎の飛び降りた事と割が合うのか…
『馬鹿な事をした…』のか…
すんごいモヤモヤしたまま(褒めてる)のエンディングでした
うめちゃんさん!コメントありがとうございますー!
ブラックフライデー中、派遣さんで溢れるデリファス倉庫内の映像は圧巻でしたね…あれだけたくさんの人がピッキングとかしてて、その中には顧客も多数含まれてるんだなと思うとねじれみたいなものを感じますね。
たった20円って佐野親子は言ってましたもんね…今後おディーン様がどう働いていくのかで世界は変わりそうですが、アメリカ本社との兼ね合いもあるし難しいのかな…
もやもやが残るのがこの映画の良さかもしれませんね!
私的に、最後のエレナの「爆弾はまだある」という台詞は本当の爆弾がある訳ではなく、労働者・消費者という爆弾を背負っていることを経営陣は忘れてはいけないと言う意味だと解釈しました。だからお前も気をつけろよ、という。
2.7m/s→0 70kgというのは、ベルコンの耐荷重であると同時に成人男性の平均体重(恐らく山崎がそう)であり、山崎がベルコンの上に落ちることでベルコンは止まる……という風に捉えたので良いと思います。
最後にエレナがコウに渡した鍵ですが、ほぼ間違いなく山崎の落書きがあるロッカーでしょう。コウがその文字を見つめる最後のシーンは、きっと自分が責任者になったことでこれから沢山の重圧がのしかかる、自分はそれに耐えられるだろうか、山崎のようになりはしないか、と様々な思いを抱いたのでしょう。制作陣はコウにも「自殺する」という選択肢がでてきたことを示唆しているのだと思います。面白い映画でしたね!
そうですね、爆弾はそういう意味で警鐘を鳴らした表現だったと捉えるのが自然ですね。サラに伝わってるといいのですが…サラとて中間管理職かもしれませんしね…
男性の平均体重が70くらいというのはわかるんですが、いかんせん中村さんが華奢すぎて50キロくらいしかなさそうなのがまたこのメッセージの謎を深めてる所以かもしれないですね!笑
やっぱりあのロッカーの鍵ですかね〜、コウがロッカーを見つめるシーンもラスト付近に長尺で挟まれてましたもんね。考察が捗る映画ですね!良い映画でした!コメントありがとうございます!
考察…ではないのですが、個人的に一番熱いなと思ったのは、ラスト1個の爆弾の処理シーン。
自宅の洗濯機に爆弾を入れて処理したわけですが、あの洗濯機がドライバーのおっちゃんが以前勤めていた会社の洗濯機だったのかな…と
確か作中で、自社の洗濯機は耐熱性が高い…と言っていた気がします。そこも伏線だったのかな?
だからこそいい製品使ってますねって言葉だったり、もう部品がないから使えない等と言っていたのかなと思うと、初めからこのオチを考えていたのではないかと思いました。脚本家さんすごい。
間違ってたらすみません(・・;)
コメントありがとうございます!
それについてはパンフレットにも言及がありまして、当初は最後の爆弾は窓から投げるという展開だったそうです。でもありきたりだなということで洗濯機案が出てきてそれで佐野倅の設定と絡められる!となったようです。すごい脚本ですよね〜!無駄なシーンなど1つもないですよね!
HINOMOTOの洗濯機ですね。
序盤の耐熱性は!明らかに伏線ですね。やけに辞めた会社の製品について説明するので違和感ありましたが、あそこで回収するとは、でしたね。
あそこに洗濯機があるか、しかもHINOMOTO製か、は根拠がなかったはずですが、もしかして会社員時代に、各家庭への設置まで担当してたことがあって集合住宅のパターンを覚えていた、とかかも知れませんね。
わかります、冒頭の長々説明する部分は違和感ありましたよね〜まさか最後に繋がってくるとは…!
確かに一直線に洗面所のドアを開けてましたもんね。確かに、ヒノモト社員時代に関わってた可能性があるかも…!
コメントありがとうございます!新たな視点でした!
考察ではなく感想ですが 凄く面白い!よく練り込まれたストーリーで楽しめました。
恋人の死の復讐のために無差別爆弾テロという設定は…ちょっと腑に落ちない部分です。
爆発に巻き込まれた人の事を考えると それで本当に好きだった彼の無念を晴らすことができたのだろうか疑問も残ります。最後に荷物が届いた親子の家で、もし爆発に幼い女の子が巻き込まれていたら 犯人は満足したのかな? 爆発の被害者が微塵もこの映画に描かていないのはスッキリしません。結局誰が一番被害を受けたのか 爆発の被害者や火事になった工場などですよね。巨大な企業の巨悪を暴いて権力者を地獄に落とすようなエンディングを期待していたら ちょっと想像と違うオチでした。世の中の不条理を描いた社会派ドラマという事ですね
ゆふいんの森さん、コメントありがとうございます!
確かに、第二・第三の自分を生むかもしれないということまで考えが及ばなかったのかな…とは思いますね。
また、さおさおさんのおっしゃるように、犯人はすでに追い詰められ、怒りに侵食されていたというのも納得できます。
あの爆発事故で死者も一人出てたって言ってたはず…と思ったんですが、死者は犯人のことか!と今思い当たりました。
確かに今回の映画はデリファス周辺だけにフォーカスしていて、巻き込まれた被害者は全く出てこなかったですもんね。被害者もデリファスを利用している可能性があるため、加害者でもある可能性がある…というのをあまり描きすぎないようにしたのかなと勝手に解釈しました。
現実には巨悪はなかなかつぶれませんよね。しかもその巨悪の恩恵を私たちも受けているかもしれない…
社会派でありながらデートムービーとしても完成度高くてすごいです…!
確かにー
ゆふいんの森さんの意見に同感です。
でも怒りから始まった計画に、関係ない人達の命までは考慮できないと思います。計画者もそうだし、飛び降りた人間だって、既にメンタルの病に侵された末路のはず…
ところで、5年も前に入院してるのに、アパートがそのままってどうかな??と思ってしまいました^^;
しかも電気ついてたから彼女のカモフラージュだとしたら、彼女がこの計画の為にずっと家賃払ってた?!それ以前に、彼の部屋とか入るのとても辛いですよね…
お分かりでしたら教えて頂きたいのですが、最後の爆弾はどこだ?!と2人で考えていたシーンで、満島がヒントに辿り着いた瞬間の言葉、あのロッカーの暗号が教えてくれてたのに気付かなかった!!というようなセリフ、その発見でなぜ配達中の物に爆弾があると結びついたのでしょうか?!?!
さおさおさん、コメントありがとうございます!
確かに、山崎さんのアパートの生活感、さっきまで人が暮らしてたような感じでしたね!伊吹もきゅるんとした空気を感じ取ってましたし…もしかして同棲してた?犯人が爆発させたアパートは爆発のためにわざわざ借りたとか?若い女性が住むにはかなり年季の入ったアパートだなと思ってました。
あと関係ないんですが、最後の爆弾が爆発した一家が住むマンションが宅配ボックスのあたりはすごく豪華なマンションなのに各家庭の玄関部分は普通のアパートっぽかったのがちぐはぐだなと思いました笑
わたしもエレナが言った「あのロッカーにヒント(答え?)があったのに!」という意味合いの言葉の意図が図りかねてました!それもぜひ皆さんに教えていただきたいですね!よろしくお願いします!
洗濯機に関しては、最後、HINOMOTOのロゴが有った様な、あの洗濯機に水はなかったのか?
自分は、エレナがスイッチを半押しして耐久していた後、水に漬け込んで、液体を無効化して、爆弾を無効化していたシーンがあったので・・・でなければ、恐ろしい位に頑丈で耐火能力が凄まじいと思いました。後、70kgで止まるについて、だから、飛び降りたのでは、あのコンベアに落下する事で70kg以上の重さをコンベアーのセンサーが感知すると思います。最後の爆弾云々については、爆弾には物理的な爆弾と、あなたにとっての爆弾(キャリアを木っ端みじんにする)があると思います。
水が入った状態だとドラム式は特に扉を開けるのは容易ではないでしょうから、服しか入ってなかったんでしょうね。水に浸けられれば洗濯機も壊れず済んだかもしれないですね!
そうか、山崎さんがただ乗っただけでは足りないから上から乗ったってことか…そう考えるのが自然かもしれませんね。
キャリアへの爆弾…なるほど、確かに。
コメントありがとうございます!
ほかでコメントされてるアパート問題は、弁護士さんが「同棲している彼女」と言っていたので、同棲していて五年間は彼女だけで住んでたと思います。爆発したほうは、戸籍転売で爆発するように借りたやつ。
今日見てきましたが、犯人は?!よりもヒューマンドラマにのめり込みました。あと、あれだけみんなが決死の覚悟のストライキも世知辛い結果。そして、また心を病む人が増えそうな結末。
エレナの海外時代の、エリート感あふれる挫折を知らない感じから、心が壊れた後の繊細さ。コウとの爆弾解除後の温かい雰囲気。満島さんはすごいですね。
そうでした!戸籍転売で当初は別人(年配男性?)が亡くなったと思われてたんでしたね!記憶が蘇ってきました!
そうですね、犯人探しよりもバックグラウンドとかが特に大事で気になる作品でしたね。
満島さんも岡田さんも他のキャストも、本当にその人なんじゃないかってくらいお芝居がナチュラルで没入感がありましたね。
コメントありがとうございます!
佐野運送の軽四貨物車から流れた曲はシカゴっぽかったんですが、どなたか曲名わかりますか?
今日観てきた者です!おもしろい内容で二回目を考えております。
ここで話題にあがってる話を私の解釈なりに感想をかかせていただけたらと思います。
彼女が無差別爆波に至った動機
・会社への復讐と信頼を落とすために商品に問題を持たせる必要があった。
・恋人はブラックフライデーが怖いと言っていた。注文が殺到して回らなくなるからではないか。なら恨みは利用者までに及んだのではないか。世界に責任を取らせたのか。
・もう失うものはないから死んだのか、関係のない人を巻き込む罪の意識により真っ先に死んだのか。
アンナチュラル観てるとミコトのセリフが刺さりました。
舟渡がロッカーについて言ってた件
・恐らく犯人が爆弾に利用した商品一覧を見て一回目の爆波物が該当しないことに気づいた。
・犯人が自分に不良の爆弾を使ったことにたどり着いた。
・彼女は彼が飛び降りた動機を知りたがっていた。
・その答えはロッカーに書いてあったのに、知る前に死んでしまった。
からの叫びだったのかと。
自分じゃ上を変えられなかったから舟渡は梨本に鍵を渡して後を任せたのか・・・
ローカー前の梨本のシーンは中間(?)管理者としての重責がかかったシーンな気もします。
あとは我々に向けたメッセージも多いのではないかと思いますね。
物流に限らずサービス業の方々に感謝を忘れないでいたいものです。
いろんな感想を拝見し、また違った見方が出来て嬉しく思います。
長々と失礼しました!
今日2回目見てきました。
ロッカーに答えはあったのに!のセリフを自分なりに整理しましたのでお耳汚しすいません。
洗濯機同様にロッカーも冒頭から長く伏線はられてますが、どのロッカー使いますか?のシーンで、「壊れてるモノは使わない」「供給過多ね」のやり取りがありました。
最初は正社員減らして安いバイト増やして人件費削減を見せてるだけかと思っていましたが、ロッカーに答えはあったとのセリフで、ここで伏線回収してるのかと感じました。
使えないロッカー
使えない爆弾
どちらも消えて無くなったワケではなく、目に見えるところで利用されてないだけで、ちゃんと有るモノだ、と
ソコに気が付いたからじゃないかなーと思っています
ほんと、全部のシーン・セリフに意味がありますよね…しかも米津さんの主題歌「がらくた」もそれをなぞっていて…
2回目をご覧になったんですね!1回目と2回目で何か感じ方は変わられましたか?
上のロッカーに答えがあったの続き
爆発したものと、発見したもので合わせて11個あったから、コレで全部と思ったけど、初めに爆発した通信端末は、推理した方法では爆弾として送れない、爆弾として送れないはずの商品が爆発した=壊れて使えないと思っていた爆弾は、消えてなくなったワケではない!と気が付いたんぢゃないかな、と
彼女が不良品で自ら爆死した事実に、UIラボからの連絡もないのに導き出した推理力に、ホントエレナって頭良いなぁと思いました。
なるほど、発売されたてのスマホだったことで気づけたんでしたね!でもそこからまだ爆発する商品があるって導き出せるエレナすごい。
聡明で仕事ができる方なんでしょうね!本国で腕を買われて日本でのトラブル対処に送られたっぽいですし…
阿部サダヲがラストマイルと言った所がグッときました
フェイスさん、コメントありがとうございます!
え!阿部サダヲさんが言ってましたっけ!?全然覚えてない!笑
タイトル回収なんて重要なセリフだったのに!笑
ロッカーの中にあった答えの続きの続き(笑)
ヤマサキの出した答え
ベルトコンベアの速度を零にするために必要なもの=70キロ=ひと一人の命
自分の意志を貫く為に自分の命を使うタイプがいると言うこと
カケイも自分の命を使うことで、自分にも世界にも贖わせた
こっちのほうが、しっくり来るかもです
自分の命を使うことで自分にも世界にも償わせた…そうですね、犯人は山崎さんのお父様にもお前のせいだって言われて自分を責めてしまったかもしれないですね。自分が何事もなく生きていくことや世界がいつも通りにまわっていくことが許せなかったのかも…
コメントありがとうございます
コメント失礼します。
いまさっき映画を見て、考察が気になって読んでいるものです。
ずっと引っかかっていることがあって、そこに誰も触れていないので場違いかと思いますが触れさせて頂きます。
最後のエレナのシーンで幸せな顔をしながら警察の車で寝ている(?)ところがありました。
ちゃんとしっかり覚えている自信はないのですが、指の形が筧の死体の時の指のような形で、さらに呼びかけにも反応がなく、亡くなっているのではないかと思いました。
真っ黒になった犯人の指ですか?よくみてますね!
ずっと眠れなかったエレナが爆睡できるようになった、というシーンのようですね。最後の最後まで示唆に富んだ映画でしたね〜!
コメントありがとうございます!
場違い、見当違い、かも知れませんが…
① エレナがリモートで「私は大丈夫」と会話していた相手は誰でしたか?
筧だとしたら共犯?
② ラストのパトカーでの爆睡…前にどなたかおっしゃっていたように、亡くなったのでは?
と私も思いました。
後日、もう一回観る予定です。
羊さんコメントありがとうございます!
確かにそんな電話のシーンありましたね…
パトカーのシーンはわたしも最初びっくりしてしまったんですが、パンフレットを見ると「エレナが久しぶりに爆睡できた」というシーンのようでした。心からの安寧をやっと手に入れたのかもしれないですね。
もう一度ご覧になったらぜひまたコメントお願いします!
考察と言うかは曖昧ですが、特典を貰いに2マイル(回)目を観たばかりで余韻があるので少し失礼致します!
エレナ役の満島さんもこの映画はお客様側がどう捉えるかで変わってくると仰っていましたが、エンドロールの後の最後の一文(心の悩みは専門機関等に相談する事を推奨していた)に制作側の優しさと真相の全てが詰まっているとも感じられます。何よりも、
・エレナは働き詰めで眠れなくなり仕事が手に付かなくなっていた
・山崎が自分の身を投げ出してまでブラックフライデーを止めようとしていた
・(疑問②の鍵は恐らくロッカーの鍵で、)他の方も考察していた通りコウは責任者として五十嵐の罪にどう対処するのか託された
これらが真相を物語っている気がします。山崎は罪を償わせる為とはいえ身を投げ出す程気に病んでいたでしょうし、コウは映画の終盤の表情が物語っています。
「『センター長じゃなくてエレナ…』アメリカ本社から来た事を暗に示している」とありますが、映画の序盤 ロッカー付近でエレナがあくびをした際、時差がどうこう話していたのもちょっとした伏線だったと思います。
(最後にMIU404とアンナチュラルのドラマでは無かったシーンを少々失礼致します)
・志摩が手袋を持っているか聞いた際にドラマ1話では持ってきていなかったのに対し、しっかりと手袋を持ってきていたシーン
・アンナチュラルで神倉さん念願の歯のデータベース化が進んでいた
4、5年経過して双方成長が見られているのが本当に嬉しく思いました。長文失礼致します。
2マイル目ご覧になったんですね!特典のステッカーかわいいですよね〜特典が功を奏したのか、また映画ランキングで1位に返り咲いてましたね!
確かに時差の話してましたね!!!うわー記憶が蘇ってきました!2マイル目だとそういう散りばめられた伏線にも気づけそうですね!
手袋のシーン、わたしも事前にティーバーで1話から予習していったのに気づきませんでした!志摩、成長したなぁ!!なんか感動しますね!
歯のデータベースも進んでて世の中は確実に進んでるんだな〜と思わせられましたね。
コメントありがとうございます!
先ほど見てきました。
エレナが誰とリモートで話していたのか、コウは何の鍵を託されたのか、エレナが最後パトカーで寝ていたのはやっと寝れるようになったからなのか、ロッカーの暗号についてエレナがもう答えは出てたのに的なことを言ってたのはどういう意味なのか
いろいろ分からず!でもそれがまた余韻を楽しめていいですね。
そうですね〜いろいろと余白があってそれぞれに解釈できる内容でしたね。いろんな疑問も皆さんなりの解釈が聞けてとても理解が深まります。コメントありがとうございます!
先日1人で1回目を見て明日2回目を見に行く予定です。明日は娘と…
元々アンナチュラルとMIU404が大好きで最近TVerでやってたので2つとも再度見て映画を見に行きました。
考察は皆さまにおまかせして、私的な感想を…
以前ECサイトの外注のコールセンターで契約で働いていて心身共に疲弊して、病む寸前に辞めたものです。
満島さんのセリフの所で胃がギューッてなって泣きそうでした。
寸前でも自分の不調に気付け辞めて良かったと思います。
映画を見たOLの友人がなんで山崎は死んだの?て私に聞いた時にえ?そこ?て思ったけれど、病んで死を選ぶのは当事者にしかわからないというか、もしかしたら本人にも説明出来ない事なのかも。
もう少しそこまでに至る葛藤や彼女との事を詳しく描いた方がもっと説得力があったかもと思います。
彼女との結婚を控えていたからこそ仕事を辞めたくても辞めれないとか…
なんかダラダラ長くすみません😅
他の方のコメント読んだら色々見落としてる個所もあり、明日もっと集中して見てきます!
最初に流れた音楽🎵なんか懐かしい感じで気になって、調べたら昔の曲でアメリカていうイギリスのバンドのベンチュラハイウェイて曲らしいです。
わたしも新卒でコールセンター的な部門に配属されたんですが、心も体も限界をむかえて辞めました。眠れなくなったってところ、そのころを思い出してぐっときましたね…わたしも同じです…
心情に関しては、エレナとコウの視点でしか語られなかったと思うので、そういうところもあえて補完しないというか、誰もがエレナかコウになりきれるという没入感に繋がったのかもしれないですね。
2回目は見に行かれたでしょうか!?ぜひまたコメントお待ちしております!
どの職業にも当てはまる日本の働き方への問題提起だと思いました
本当にそうですね、社会問題の描き方が本当にお上手ですよね。
コメントありがとうございます!
エレナが電話していた相手はサラだと思いました。サラはエレナを利用するときだけ日本語で話す、というようなことを最後の方で言っていたので、エレナが日本語で電話しているのも矛盾ないですし。
なるほど!サラか!そんなこと言ってましたね!よくご覧になってる!コメントありがとうございます!
せっかくなので、他の人が触れていない自分の考察を記載しておきます。
HINOMOTO製(つまり日本製)の洗濯機について、過去に性能の良さで世界を席巻していた日本の電気産業が落ちぶれ、Amazonなどを通じて性能より価格を優先した他国製の家電に敗れたことを示唆してたのかなと思います。
また、爆弾はまだあるとなセリフの考察ですが、山崎が残した証拠と考えるのが自然ですが、あの暗号だけで過重労働などの認定は難しいと考えられます。そのため、コウは前職の関係から、会社のシステムにバックドアを仕掛けており、削除しても履歴が残ること(本編では山崎の人事データの削除を把握できた)で、削除されたと思われる山崎の勤務データなどを含めて、このセリフがなりたったと、考察しました。そう考えると、このセリフの直前にコウがpcをいじっているシーンをわざわざ入れたことに納得できる気がしました。
そうですね、日本の電化製品の凋落を表していたのかもしれないですね。
コウのこれからの行動に託されるものが大きそうですね!
コメントありがとうございます!
アメリカのベンチュラハイウェイでしたね、調べられた方ありがとうございました
アメリカは「名前のない馬」が有名で「ベンチュラハイウェイ」は忘れていました
ちょっと前に見て、このサイトにたどり着きました!
アンナチュラルとMIU404に惚れ込んで何周もしてラストマイルみたけど超面白かったです!
何人も触れているとは思いますが、山崎のロッカーのメッセージについての疑問です。
意味はだいたい理解できました。70kgをもって2.7m/sのベルトコンベアを作動率0に持っていくということだと思います。実際そう考察している方も多いと思います。ですが、僕はこのメッセージに疑問を持ちました。命を懸けて飛び降りた割にあまりに抽象的すぎると思います。映画の演出上謎を残すことが必要なこともわかりますが、現実的におかしいとも思います。皆さんはどうお考えですか?ぜひ意見くださると幸いです。
後半にたびたび出てくる赤い液体と青い液体が混ざって爆弾が起動するシーン。
爆発が近いことをわかりやすくするための演出と思っていましたが、
もしかしたら、赤と青が混ざるシーンはエレナが言っていた「まだ爆弾はある」を解くヒントかもしれないです。
エレナが羊からの交渉書面を直接五十嵐に渡しにいったシーンですが、メールで済む内容なのになぜ直接行く必要があったのか、すごく気になっていたんです。加えて、書面を渡した後に、同じレールの上に誰もが乗っていて何もしなかった、となぜ言う必要があったのかと。
わたしのかなり曖昧な記憶によるとランニングマシンの上には赤いジャージの五十嵐、そして、青いインナーのエレナ。二人が話すことで次の爆弾が起動したのだと考えました!
五十嵐が現場(手すりの高さ)から山崎の落下が事故でないことを気づいて、次の爆弾になると思います。そして、起爆の鍵(爆弾のモーター)がコウです。コウが動けば五十嵐爆弾が起爆すると解釈しました!
エレナが赤いコートを着て青いロゴの羊会社の現場に行ったときも同じです。赤と青が反応して、せーのでやめるという爆弾になったのだと解釈しました。いかがでしょうか?
HINOMOTO洗濯機 爆弾とかけて火の元?洗濯機?
舟渡エレナセンター長は爆弾事件で初っ端から人が死んで
2回目3回目の爆発事件が起きてるのに
仕事中に梨本孔に冗談言ったり爆弾事件を桃太郎と金太郎や
海苔弁当と唐揚げ弁当?に例えたり、軽過ぎてイラついてきた。
実際あんな若い女性が大手物流センターのセンター長になったり
麻生久美子みたいな若い?中年?女性が警察署長になったりするんだろうか?
羊急便が疑われて羊急便運転手達への事情聴取で
「ムカつく客を殺してたら前科100犯だ」と言ってたのが一番印象的でした。確かに宅配便運転手のストレスの大半~殆どがクソ客が原因
映画を観てきて疑問があり、このサイトを拝見しました。ロッカーに残された記号の0は70kgで落下すればベルトコンベアが停止するという意味と自分の命も停止するという意味があったのではないでしょうか?結果、停止することは無く山崎は絶望を味わったと思います。
投稿を読みまして赤と青の爆弾=エレナの赤い服と青いロゴの羊、HINOMOTO=火の元など色々な伏線が隠されている事に気づかされました。
本日、ラストマイル見てきました。
情報量が私には多くパニックでしたが、皆さんの考察のおかげで視聴後も楽しめています。
1点払拭できていないことがあります。
爆弾の大きさに疑問を感じています。
ショッピングモールでの爆破では、重傷者が数名出る大爆発だったのですが、運送会社が荷物でいっぱいになり台車を助けた際、佐野亘の後ろで荷物が落ちたことによって起こった爆破はそう大きくは無いと感じました。(近くにいた佐野亘、支店長?もケンカが出来るほどだったため)
オフィスで起こった爆破は窓ガラスが割れるほどの大爆破、ヘリコプターから見た爆破も空から見ても火が見える程の大爆破だったため違和感です。
劣化といえばそうなのかもしれないですが、、、
こちら考察している方いらっしゃいますでしょうか?
娘と2回目見に行くとコメントしていたものです。
2回目は1回目より集中して注意深く見たつもりが、DVDとかで気になる箇所を何回も見ないとわからないかもーてなりました。
いま監督、脚本、プロデューサーの方の副音声付上映やってるみたいでちょっと気になってますが見に行く余裕がありません😅
考察にもなってないのですが、ロッカーの文字の0は、実は数字のゼロでは無くて他に意味がある?と娘が言いだしてならどんな意味?て考えてもわからない🤣
1回目から気になっていたのが…
場面転換の時にキャストはアップになるタイミングでカランカランて金属音が鳴るのですが、そこに何か意味があるのか?
見てた時はネジとかの部品が落ちる音?と思ってたけど、ロッカーの文字がゼロでは無くてリング💍とかの意味で指輪が落ちる音?て考えてもその先がわからない~
もしかして、中村倫也とその彼女のアナザーストーリーがあって、その時に明かされる?とかまで思うのですが…
しかも中村倫也は死んではいないのだから復讐する必要があるのか?とか自分が死ぬ必要があるのか?とか思ってしまいました。
いずれにしろ、スッキリ!しないのでもう1回見たいかも🤣
今日、ラストマイルの映画観てきました。
映画の内容を忘れてしまって、質問がしたいのですが、
犯人がデイリーファストの従業員内にいると確定した理由は何でしたか?
運送会社の人が爆弾を荷物に仕込んだ可能性はどのように消したのですか??
それともまだ運送会社の人が爆弾を仕込んだ可能性はゼロではなかったのでしょうか?