株式会社池田運送
2tドライバー
トラックドライバー新着求人情報
株式会社池田運送
2tドライバー
東洋流通運輸株式会社
4tドライバー募集(正社員)川越市
株式会社タカキュー
3t小型トラックドライバー(ドラッグスト...
株式会社タカキュー
4t中型トラックドライバー(ドラックスト...
株式会社松元サービス
フリー便の4t中型トラックドライバー
株式会社松元サービス
正社員長距離フリー便10t大型車トラック...
矢倉運輸倉庫株式会社
大型(増トン平車)トラックドライバー
不二運輸株式会社
4tドライバー沼津営業所
不二運輸株式会社
4tドライバー/ルート配送(第二運輸部)
株式会社大昌
集配ドライバー(ワンボックスカー)
株式会社大昌
2tルート配送ドライバー(運行管理候補)
岡山県西部ヤクルト販売株式会社
ヤクルト商品の補充・ルート配送スタッフ
センコー住宅物流株式会社
住宅資材の配送ドライバー
愛東運輸株式会社
普通免許から始められる中型ドライバー
愛東運輸株式会社
固定ルート配送の大型ドライバー/毎日帰れ...
キユーソーティス株式会社
スーパーへの食品配送ドライバー(中型)
キユーソーティス株式会社
コンビニへの配送ドライバー【夜間】
株式会社上組
大型ダンプ・重機ドライバー
川合運輸株式会社
2トン・4トンドライバー
湯澤運輸有限会社
26tトレーラードライバー
笠岡通運株式会社
総合物流企業の中距離配送ドライバー(大型...
株式会社エコ・クリーン
リサイクル資源の大型ドライバー
株式会社エコ・クリーン
リサイクル資源の配送ドライバー
トーレイ輸送株式会社
大型タンクローリードライバー
おすすめ情報
今日はまず結論から言います。 海外でやって成功してるから日本にも取り入れたらいい!は何の根拠もありませんし浅はかさが露呈するので辞めたほうがいいと思います。 以上です。ザッツオール。センキュー。 もうブログここで終わってもいいです。我が記事に悔いなし。 いや、あかん。そうはいかん。 何でもかんでも「海外」出せばいいと思っている頭お花畑人へ。 政治家の人がよく言いますよね。 「海外がやっているから日本も!」 実はその発言で実際に導入されたり改革されたものって実はとても沢山あるんですね。 ・消費税 ・マイナンバーカード ・IR(総合型リゾート) ・残業規制/働き方改革 ・防衛費増額 などなど、「海外もやってるから日本もやろうよおおおお!!」が起源のものが沢山あります。 よし、わかった。 そんだけ「海外もやってる」って言うならわかった。 こっちも出るとこ出たろかい。 ということで運送業における荷主とのかかわり方を政治家さんたちが大好きなアメリカ、EUと比べて行こうと思います。(無理やり) 【荷主と運送会社の交渉内容・頻度】を比較 【アメリカ】 ①交渉頻度 ・年1回の「年間契約交渉」がベース ・燃料や需給変動が激しい時は四半期ごとの見直し ・スポット市場は毎回の取引が価格交渉(※) ※スポット市場って何?やねんけど、アメリカって「スポット運賃市場」と「長期契約(日本でいう定期便)」の二本立てになっていて、大手荷主(ウォルマート、Amazonなど)と運送会社は年に1回~数回の「運賃交渉ラウンド(bidding/RFP)」ってのを実施しています。 スポット市場の場合はこのbiddingっていう交渉ラウンドが運行の度に行われてるってことなんですね。 ②交渉内容 ・運賃(距離単価) ・燃料サーチャージ ・待機料(積み下ろし遅延時に1時間あたり25~100ドル程度) ・労働条件やサービス水準(時間指定、トレーラー待機の有無など) 【EU諸国】 ①交渉頻度 ・基本は年1回の見直し ・燃料や最低賃金改定のタイミングで臨時交渉 ②交渉内容 ・運賃(距離+時間+車輛タイプ) ・燃料スライド条項(燃料価格が一定以上変動すると自動調整) ・労働環境・安全(EU労働法に基づき、休息時間や拘束時間の遵守が必須なので)それを守るためのコスト転嫁分 ・サステナビリティ条件(Co2排出削減の目標、EVトラック導入など)のコスト転嫁分 【日本】 ①交渉頻度 ・特に決まっていない ・いつでもいい ・いつでもいいのにいつでもよくない ・交渉させてください!って言ったら予算組みの時期に合わせて~って言われがち ②交渉内容 ・運賃(車両費、最低賃金などのコスト転嫁分。ただし法的効力など後ろ盾全くなし) ・燃料サーチャージ(法的効力なし。交渉できてるかは知らん) ・付帯作業費(法的効力なし。交渉できてるかは知らん) ・待機料(法的効力なし。交渉できてるかは知らん) 日本との違い ・日本は「荷主が一方的に決める」傾向が強く、運送会社と荷主との個別の契約交渉のみとなっている。 ・欧米は「契約社会」で交渉は制度上も実務上も大前提。運賃に燃料・人件費を反映させる条項(燃料サーチャージ条項や燃料費連動条項)が標準化されている。 ・労働環境に関してもEUは「運転時間・休息義務」を守れない条件は契約にできない。 この違いを見てもわかりますが、 欧米は法の根拠や後ろ盾(条項)があり、運送会社と荷主が交渉テーブル上対等になるようなサポートがあります。 比べて日本は「自分らでなんとかせえ」という「可愛い子には旅させよ」スタイルを一貫して通していますが、相手は泣く子も黙る荷主様。 「お前、自分だけが苦労してると思ってんのか?ああん?」と言わんばかりの扱いをされて可愛いまま旅を終えます。あかん。 まず、ここまでの比較を見て「海外もやってるから日本もやろうよ!」ということがいかに浅はかかを思い知ってください。 海外もやってるから論を出すのであればまず環境整備してから出直してらっしゃい。 強気で交渉できない抜け駆け不安症候群in Japan 日本が欧米のように強気で交渉できない理由は法的な環境整備が整っていないからこそ生まれる、 「他社が抜け駆けするんちゃうか」という不安です。 欧米はこの不安に対してどう対処してるのか。 それもちょっと調べてみました。 欧米が日本に比べて強気に交渉できる背景は【市場構造・制度・文化】の3つが大きく違う点からきています。 1.市場構造の違い 【アメリカ】 ・実際に大手荷主と直接取引できる規模の会社はかなり限られている ⇒中小運送会社は仲介業者経由で荷主と取引するため、交渉の場に立てない。 ・荷主にとっては「ある程度の規模を持ったキャリアが必要」なので切り捨てにくい。 ・スポット運賃は公開されているため運送会社は「相場を根拠に」強気で発言できる 【EU諸国】 ・EUは規制が強いので「長距離労働や低運賃で回す業者」は自然と市場から退場する構造になっている。 ・労働時間・休息規制を守るためにはコストが必要である、と荷主を含めて全業者が納得している 2.制度の違い ・待機料金・燃料サーチャージが契約に標準装備⇒当たり前のように交渉できる ・定期交渉(年1回など)がルール化されている ・独禁法的な保護 ※EUでは「トラックカルテル禁止」がある一方で、労働環境や最低価格を守るための協調行動は認められる場合がある。 ※アメリカも「標準契約モデル」や「トラック協会による相場公開」で個別の業者が孤立しにくい環境を整えている。 3.文化の違い ・アメリカ、ヨーロッパともに契約社会である⇒「交渉しないほうが異常」という文化形成 ・労働権意識の高さ⇒ドライバーが「無理な契約は拒否」するのが当たり前。 ・価格=交渉対象という共通認識⇒「安価で受ける=サービスの質を落とす」と理解されている。 この3つを見ても、日本と大きく異なります。 日本との対比 ・日本は「荷主が無数の運送会社を競わせられる市場構造」で中小零細が9割 ・法的に守られている最低ライン(待機料・燃料サーチャージ)が制度化されていない ・「交渉=関係悪化リスク」という文化が根強い つまり、 荷主と交渉できる運送会社の数は限られることがなく、交渉を行う前のルールも弱く、そもそも契約文化が薄いため、他社の抜け駆け不安が強くなるのです。 精神的に疲弊している、といっても過言ではないので治療が必要な状況です。 では、どんな治療をしていけば健全な交渉を行っていくことができるのか。 もうちょい深掘りしていきましょう。 日本の交渉健全化を進めるために まず治療の一つ目は「共通ルール」を制度化することです。 つまり、この治療では他社が抜け駆けできないような仕組みを作ることが目的です。 共通ルールとは ①燃料スライド(燃料サーチャージを基準として燃料費が上がれば自動で運賃が変動する仕組み) ②待機料 ③付帯作業費 ④拘束時間などの労働環境 などです。 制度化する、とは契約書に盛り込むだけではなく、国がこの内容に対して保証していくということ。 安心した取引交渉を行うためにも国のバックアップは必要不可欠です。 ①の燃料スライドは燃料だけではなく、最低賃金や人件費の上昇分も自動反映する仕組みに広げていくことが大切です。 ②と③の待機料と付帯作業費については国の呼びかけは行われていますが、制度化までは達成できていません。 これを制度化するためには「荷待ち〇分までは〇円、以降は時間単位で課金」や「連続運転制限」という標準ルールをまず作り、政府もしくはトラック協会がモデル契約に盛り込んで荷主に説明していくことで確立されていくはずです。 ちなみに、先ほど書いたアメリカの交渉で大手荷主と交渉できない中小企業はどうしているか、なんですが 実はアメリカの中小企業は貨物仲介事業者(freight broker)と交渉をします。 その際、運賃の交渉基準になるのは【レートボード】と呼ばれる過去の相場データです。 このレートボードを見ながら「この区間なら相場は1マイルあたり$2.50だから、$2.00では安すぎる」と交渉します。 ここは日本とそんなに変わりません。 ですが、労務環境改善の交渉は一切ありません。 なぜなら労働環境は交渉ではなく規制で守られているからです。 アメリカ運輸省(DOT)や連邦自動車運送事業者安全局(FMCSA)が運転時間規制(HOS)を厳しく定めているため、荷主も仲介業者もこれを前提にスケジュールを組まなくてはいけない規則になっています。 つまり、労働環境は交渉ではなく「規制」で守られており、日本のように運賃も労働環境も交渉で改善しなければならないわけではないのです。 日本は基本的に企業任せになっていて規制して統制を整える部分が極端に少ないです。 日本でも交渉を健全に進めていきたい、海外のようにしていきたい、というのであれば規制で守る部分と企業が交渉をして改善をお願いしていく部分とを切り分ける必要があります。 海外がやってるから日本でもやろう勢へもう1回言うとくな! まずこの環境を把握し、規制で守らせる部分と交渉でやってもらう部分をしっかり分けて規制をしっかり確立してから言うて。マジで。話はそれからやねん。 まとめ 日本と欧米の比較を見てそもそも文化も違うし規制の整い方が違い過ぎる点が非常に多いことがわかると思います。 欧米でやっていることをそっくりそのまま日本に当てはまめるのは難しいですし、 海外でやってるから日本で成功するとは言い切れません。 なので、日本でもまずできることを少しまとめてみました。 ①市場の見える化、透明度を増す⇒適正原価を相場としてもよし。 ⇒市場の相場公開で強気交渉の根拠、土壌を作っていくことが大事。「運賃のものさしアンケート」での結果を参照してもいいし、まずは相場観を見せていくことが大事。 ②交渉カレンダーを作って共有する ⇒たっくさんある運送業の協会や共同体が運送業務別で交渉カレンダーを作成、共有することで業界全体が交渉していく様をみてもらうことが大事。 ③共通ルールを制度化する ⇒交渉定期化や燃料サーチャージ、待機料、付帯作業費などは契約書に盛り込むなど制度化していく必要がある ④クラウド型契約プラットフォームをつくる ⇒交渉・契約をデジタル化して、標準条項(燃料サーチャージ・待機料・付帯作業費・高速代)入りの契約しか選べないようにする。 海外でやっていて日本でもやりたいと思うのであればまずは土壌を整えていくことが大切。 そこができていないのに「うまくいっている」ことだけを輸入しようというのは乱暴すぎます。 日本は欧米と違い、契約社会・訴訟社会ではありません。 日本は関係・慣行社会です。(人間関係や前例、実績が基盤の社会の事) なのでその文化からひっくり返さないと欧米の契約社会上のルールは全く運用できない代物になります。 日本独自の関係・慣行社会の中でも少しずつ標準条項などを書面に盛り込んでルール化していくことがまずは第一歩。 現場から動かないと何も始まらない、という国でもあるので国が規制を作らないのであれば現場からやっていくしかありません。 ということで今日は日本と欧米の比較をベースに「海外で成功した事例は日本でも成功する」わけではないことを説明させていただきました。 まぁね、やるしかないもんね現場は。 これからもがんばりましょうね!
こんにちは、橋本です(´-ω-`)(´-ω-`) こちらの連載、 書かねばならないタイミングをまたしても大きく逸し、 運営各位&読者各位に合わせる顔も 言い訳する言葉も見つからない今日この頃ですが、 皆様いかがお過ごしでしょうか。 前回の投稿でも同じことを言っています。 あまりに同じすぎたので コピペして「ごめんなさい」の感情3割増にして お伝えしてる次第です(恥) 忙しかったと言ってしまえばそれまでなんですが、 本音を言うと、少し疲れていました。 国や組織、現場の経営者・労働者に対して、 どれだけ言っても変わろうとしない「やるせなさ」 を感じていたというのもあったんですが、 何よりも 昨今の社会における排外主義的潮流にとまどい、 非常に大きな虚無感を覚えていました。 運送業界から聞かれる排外主義 ご存じの通り、 私はブルーカラーの現場にある問題 を中心に書いているライターです。 自分が生きてきたなかで 最も楽しかった仕事が トラックに乗ることだったこと、 そして、 現役当時よくしてくれていた 多くのトラックドライバーが 劣悪な労働環境に悩んでいたこともあり、 その恩返しという意味でも 今まで運送業界やトラックドライバー目線で 書いてきました。 トラックドライバーの働き方、 ひいては 生活そのものがよりよくなってほしい という思いで活動をしています。 こうして運送業界を書いてきた手前、 昨今の排外主義においても、 日本全体の傾向だけでなく 運送業界の動向を注視していたんですが、 自分が想像していた以上に これまで交流してきていた一部のドライバーや経営者が 突然、悪びれる様子もなく 排外主義的な発言をし始めるのが非常に辛かった。 「外人は能力が低い」 「ゴキブリ害人め」 こんな言葉を なんの罪悪感もなくスルスルと吐き出す 運送業界関係者のツイートを目にするようになり、 「カッコ悪…」 と心底思いながら、 その「俺もなんかひと言いわせてくれ」とする これまた非常にカッコ悪い後乗りが 伝播していく様子を見ていました。 自分たち自身 「底辺だ」「あんなのバカがする仕事だ」と差別され、 「金持ちファースト」 「荷主ファースト」 の被害者にされ、 虐げられる人の痛みを 身をもって知っているにもかかわらず、 なんでそれを他の属性に平気でできるのか。 「自分がされて嫌なことは人にするな」、 と育てられた私には、 全く理解できず、 国内外で様々な差別に対峙してきた身として、 その身勝手さに非常に苦しみました。 連載ができずにいた間、 外国人労働者に関する講演会後の懇親会で、 特定の外国人に対して平気でヘイトをぶちまける役員と 地獄の時間を過ごしたり。 業界関係者(応援者)との対談で 昨今の排外主義に流された対談相手が 「外国人、すぐ無断欠勤するでしょ」 と笑いながら言っている姿を目の当たりにしたり。 海外経験の長い私には、そんな彼らが 無知識で無教養で、愚かで哀れに映ったんです。 トラックドライバーたち、よく言いますよね。 「経験してないやつらが口を出すな」と。 あなたたち外国人を差別する人たちのなかに、 外国に住んだことがある人、 いや、外国人の友達がいる人、 いいや、外国人とまともに話したことがある人は どのくらいいるんですか。 この人らは、自分の無知を棚に上げ、 今どんな人権侵害をしているか 全く気付いていないと、絶望してしまった。 これだけ視野が狭く社会的知識のない人と、 なんで肩並べて仕事せなあかんのか、と。 それで、自分の心と大切な人たちを守るために 他業種や社会に関するインプットを多めにしながら、 運送における情報の出し入れは極力抑えていた次第です。 こうして外枠から見つめ直す時間を作った結果、 この業界に必要なことは、 これまでにもずっと痛感してきたとおり、 「トラックドライバー目線」だけではなく、 俯瞰的な視点(マクロの目線) が何より重要だと再認識しました。 マナーが悪いのは外国人だけではない 先にも触れた通り、 「外国人のマナーがなっていない」 「日本人はマナーや倫理観が備わっている」 と言う運送業界者を、SNSで多く見かけます。 確かに、日本人は 日本においてマナーがいい人が多いのかもしれません。 が、 それは「日本人全員」と言えるんでしょうか。 2025年8月現在、 トラックドライバーのほとんどは日本人ですが、 SAPAや物流センターに山のように捨てられているごみは どう説明するんでしょう。 これも全部「外国人のせい」なんでしょうか。 トラックのポイ捨てが問題視される際、 業界から聞こえてくるのは 「ごく一部のマナー違反ドライバーのせいで業界全体の印象が悪くなる」 という声です。 分かっているじゃないですか。 そうです、ごく一部の外国人のマナー違反を すべての外国人にヘイトを向けることが いかに愚かなことなのか、 分かってるじゃないですか。 私が差別に対して敏感なのは 外国人に対してだけではありません。 性別、学歴、年齢、宗教 すべてにおいて、〇〇だからこうなんだ、 という決めつけや差別は、 現場や未来に大きな誤解と歪みを生みます。 こうした論をエスカレートさせ、 「犯罪やモラル違反の犯人も全部外国人」 のせいにする言説が飛び交うようになっていますが、 こうしたねじ曲がった論の進行が やがて大虐殺を生む。 非常に危険だと感じています。 そんな大げさな、 と言う人もいるかもしれませんが、 言論やイデオロギーに翻弄され 命を落とした人たちの歴史の現場を 歩き尋ねていると、 無学の人たちが勝手に抱く不安や誤解によって 人は本当に死に追いやられると 改めて感じます。 それは、規模は違えど、実際現代社会でも 「いじめ」として起きていることも忘れてはいけません。 ある政党が言い始めた「日本人ファースト」ですが、 なかには力強く、胸に響いたという人もいるでしょう。 ただ、こうした 「その属性にいなければ優先権がない」とする考え方は、 やがて自分自身の首を強く締めることになると 気付いてほしいんです。 「日本人ファースト」という 「属性に優先順位を付ける論」を一度でも肯定すれば、 それはやがて先の 「カネ持ちファースト」「荷主ファースト」 を自ら肯定することになる。 「〇〇(人間属性)ファースト」の肯定は、 弱者を切っていく免罪符でしかありません。 それに、それら属性における差別には 肯定に足る一切の整合性もエビデンスもない。 「いや、ある」と豪語する人にそれを提示させると やれ「YouTube」だの「〇〇さん(知識のない政治家)」だの、 陰謀論や絵本の範疇を脱しないレベル。 こうした「〇〇ファースト」を持ち出す政治は、 これまで政治に興味がなかったけど、 なんとなく社会に不満を抱いていた「政治弱者」に 火を焚きつける完全なプロパガンダであり、 その政治弱者こそ、 次なる「トカゲのしっぽ」だと気付いたほうがいい。 なかには、歴史的・統計的事実よりも 自分の理想に近い ハッピーエンドの絵本レベルの陰謀論 を信じようとする情報弱者の方も散見されますが、 いいですか、 「過去本当にあったこと」よりも 「自分が信じたいもの」を真実とするのは、 卑怯者と腰抜けがすることです。 マジで 世界で一番カッコ悪い ここ数か月、 こういう人たち、 こういう運送業界の人に出くわすことが多く、 自分の中で受け止められずに 心がすこし疲れていました。 こんなヤツのためになんで活動してんだ、私。 と、思うようになってしまってたんですね。 書き続ける3つの理由 それでも自分がまだ「書かねば」と思うのは、 3つあります。 1つは、仕事だからです。 ここ数か月の間、 差別を捨て台詞に去っていく人が少なくありませんでした。 これまでの論をtwitterに投稿すると、 今まで色んな話を聞かせてくれたドライバーのなかには、 「この左翼アマめ」 と言い残して去って行った人もいましたが、 私は、あかんことをあかんというのが仕事です。 そもそも、 「弱い者いじめをするな」 「ウソをつくな」 「もっと事実を学べ」 という至極真っ当なことを言うのが「左翼」 であるならば、 彼らが思う「右翼」というのは どれだけのならず者なんですか。 私は、ここでも何度も言っているように、 上下左右、裏表、男女、関係なく是々非々で話します。 権力にも屈しなければ、 弱者の言う間違ったことにも「それは違う」と 真正面から指摘します。 ゆえに、真っ当なことを言うだけで 勝手に「左翼」などと決めつけてくるドライバーには、 道のプロのくせに右も左も分からんのか と思っています。 こう言ってくる人のほとんどは、 外国人と話をしたこともない視野の狭い人たちです。 今後、この業界にも 多くの外国人ドライバーがやって来ることに鑑みても 「(どんな属性に対しても)差別をやめろ」 と言葉にするのが私の仕事なので 今後も引き続き、粛々と自分の正義を貫かねばと思っています。 2つ目は、 「沈黙のらせん」を起こしてはいけないという使命感です。 正直、このしがらみの多い業界では 「それは違う」と言える人は非常に少ないです。 一方、 私はただの「フリーライター」ですし、 干されてプータローになっても 一応生きていける状態なので、怖いものがない。 この業界をわざわざ書かずとも、 そして、権力を恐れずとも生きていける立場です。 つまるところ、 この業界、ひいてはこの社会に対して 忖度なく、是々非々で問題提起できる 数少ない人間だと自認しています。 ちなみに よく「ネガティブなことばっか言うな」 というコメントをいただきますが、 YouTubeやtwitterで 楽しく酒を飲んだり、 1日の生活の様子を映したりすることを 私は「ポジティブ」だとは1mmも思っていません。 酒投稿やハッピー投稿では 世の中を和ませることはできても 絶対に成長しません。 どんなものにおいても、 成長の源泉は「批判」です。 本当の「ネガティブ」というのは 「何も指摘・批判せず黙っていること」です。 この業界のことをどうも思っていなければ、 あかん部分があっても黙っていればいいんです。 黙ってれば勝手に腐り崩壊するわけなので。 私は第三者の中で、 この業界を恐らく誰よりも憂いているうちの1人 だと思っています。 この業界の発展のためにも、 書き続けないといけないと強く思っています。 そして最後にして最大の理由は、 応援してくれている読者や業界関係者の存在です。 ほんまは私が応援しないといけないんですが、 ありがたいことに、こういう私にも 「応援してます。変なのいるけどこの業界のために頑張ってください」 という声が多くあります。 これまでもたくさんいただいていたが、 ここ数か月にいただいた「応援しています」は、 すさんだ心に深く沁みました。 各位、ほんまありがとうございますな! そして、今はまだ 自分たちの考えや発言の異常さに気付かない人たちが、 やがて自分が被害者になった時、 駆け込める場所がないと困る。 そのためにも、 運送業界について書き続けていなければと思います。 こうした活動に対して 「偽善者ぶるな」と過去に言われたことがありますが、 実際ある日、 死亡事故を起こし、会社からも家庭からも見放され どん底に落ちて声を掛けてきたドライバーの 相談・支援をしたことがあります。 他でもない「偽善者ぶるな」と言ってきた張本人です。 私のゴールは、主義主張を貫き通すことではありません。 セーフティネットとして、 誰かが過去の自分のようにどん底に落ちた時のための セーフティネットになっていたい。 そのためには、 今どんなに荒くれ差別をぶちまけ、 何の罪もない人を蔑む相手でも 「ああ、この人はまだ気づいてないだけなんだな」 と許さないといけない。 これは、私にとって非常に非常にしんどい作業です。 が、自分が生きてきた道を改めて振り返ると、 これが自分の使命なんだろうなと。 そういう思いで今後も活動を続ける所存です。 ゆえに今後もめちゃくちゃねちっこく 現場取材、頑張りますで、ひとつよろしゅうな(´-ω-`) 長くなりましたが、 いつか差別をする人たちにも分かってもらえる日が来ることを 信じています。 ※これまで空いた分、しばらくは書ける範囲で 月2本くらい頑張れたら (あんま信用せんでください) かしこ
こんばんは!たこぱいそんです! まだまだ暑いですね……!私は自転車通勤をしているのですが、会社に着いてしばらくは身体が冷めなくてクーリングダウン時間が数分必要な感じです。暑さ、異常ですよね……! さて、今回はトラックの種類、名称のお話です。 たまにわかっているのにド忘れして名称が出てこないこと、ありますよね。なんだったかなー、ここまで出てきてるんだけどなー(喉あたりを指さしながら)、とか言いながら全然文字が浮かんでこない。私はそういう時、今回の荷子ちゃんのように変な造語を作って押し切りがちです。 だいたいわかってもらえて「それをいうなら○○だろー」と訂正してもらえるのでありがたいですが、ここで復唱して覚えることをしないのでまた次も「なんだったかなー??」が始まってしまいます。学習しないやつですね。 トラックの種類は結構一般的な語彙だと思いますが、どんな仕事にもこういう業界で使う道具の名前や業界用語とかがあったりすると思います。 こういう一般の人は使わない語彙って、特に新人や業界に入りたての人は最初は本当に覚え辛いですよね。何回も使っているうちに間違わなくなるのでやっぱり慣れだと思いますが、その慣れるまでに間違いやミスで生まれた妙な言葉を私は魅力に感じてしまいます。 トラック業界でも、その他業界でも、そういった思い出せない・間違いなどから生まれた「妙な言葉」がありましたらぜひコメント欄で教えていただければと思います。 さて、引き続き、物流業界にかかわるすべての皆様からのエピソードを募集しております! エピソードをお持ちの方はぜひ、Xアカウント「『ブルル』スタッフnaomi」さんまでリプライやDMでお寄せください! 次回は9/25更新予定です! どうぞよろしくお願いします!
さてさて皆様ご機嫌よろしいでしょうか? 今回は前回の続きのトンデモドライバーくんのお話です。 積み込みを終え、ホッと一息つく僕でしたがそんな平和な時間も少しだけでした。 着日当日朝7時。 埼玉のうちの倉庫からの電話で怒涛の一日の幕が上がりました。 「〇〇運送来ないんだけど?」 心の中でやっぱり、、、、と思いつつとりあえず大きなため息。 出勤前からこれかよ。笑 と思いながらも手配した自分にも責任があるのでとりあえず急いで出勤。 トンデモドライバーに電話で現在地を確認 「〇〇ですけど運転手さん今現在地どこですか?」 ト「なに?寝てんだけど?今、浜松だけどなに?」 いやいや、なに?じゃなくね?着時間聞いてるよね?7時だよ?え?え?え?(4回目) ト「なんか文句ある?休息あるんだし仕方ないよね」 仕方ないとかそういう次元の話じゃないんだよwwwww もう鼻から着く気がないんだよそれは。 てかそもそも休息どうのこうの管理責任って片道しか手配してないうちにはないしそっちがやること。成約前に積み込み時間、着時間もきっちり説明した上で依頼しているのでなんらこっちには問題ない。 僕「仕方ないとかじゃないよね?運転手さん着く気ないですよね?休息って言ってるけどそれウチが管理することじゃないよね?まあこんなことするくらいだから説明しても無駄だからしないけどとりあえず向かってくれます?あとはウチも依頼先と話しますんで」 もう我慢の限界はとおに通り越しておる。笑 ギャーギャーうるせえトンデモくん⇽もう面倒くさくなってきた。 朝の8時頃から依頼先に鬼電。だがしかし繋がらない。笑 この怒りをどこにぶつけていいのか。笑 11時過ぎ大手配車担当からようやく電話が。 「健康診断でした。すみません。え?着いてない?そんなことないと思うんですけど、、、」 って寝言は寝てから言えやと言いたいですがとりあえず冷静に対応。現状と昨日からの悪態、それに現在地等々、細かく説明した上で運賃減額のお話を、、、、 「運賃減額は困ります、、、車に払う分もあるので誰が赤字切るんですか?」と少しキレ気味に反論してきましたが僕の仏の心もここまで 「テメェしかいねえだろ。(赤字切るのが)」 もうその一言で終わらせてしまいました。 そもそも中抜きして手配してんだから何かこっちに迷惑かけることあったらケツ拭くのはあんただろって話だしそんな質の低すぎるドライバー使ってるアンタが悪いんだよ。笑 少なからず僕のところによく来てくれるドライバーさん達はこんなことしないし何かミスがあればスグに報告くれるからこっちも対応がとれます。そんな人だといつも頑張ってくれてるから何とか庇おうって思いますよね。 そんなこんなしてる間に昼を周り13時頃、トンデモくんからまた電話 「テメェ覚悟しろよコノヤロウ。話になんねぇから運輸局に電話してチクってやったからよ!」 っていやいや。 運輸局土日は閉庁だから繋がりませんけど。笑ていうかそもそもあれメールちゃうかったっけな。笑 と思いながらももう呆れで笑いしか出ないからもう面倒くさくなってきたのでたった6文字で片付けました。笑 「好きにしたら。笑」 ガチャンと受話器を置きこの騒動に終止符を打とう。そう思いました。 その後はとりあえずトンデモくんはヤバいやつだから下ろしの時気をつけてくれととりあえず関東の倉庫に忠告。 そして運賃減額のお話を大手配車担当さんに納得させとりあえず終了。 大手さんには申し訳ないが金輪際うちに関してはそのトンデモドライバーくんのトンデモ会社は 出禁に。笑 そして、終了。笑 長々となりましたがご清聴ありがとうございました。笑 皆様はこんなトンデモドライバーでないとは思っていますし反面教師に優秀なドライバーさんになってくれること心から願います🫡 これは極端な例でしたが結局こうゆうところなんだよ、底辺って言われるのは。って思ってしまいました。 そこの会社さんも全員がこんなトンデモドライバーじゃないと思いますし、もしかしたら会社も頭悩ませてるんじゃないかと思いましたが1人のせいで会社全体が出禁になり、、、って話が大きくなれば荷主さん自体失ってしまいます。 僕自身、「仕事を渡してやってる」とは思ってませんし「やっていただいている」と思ってますが今回の例はあくまで極端な例です。 積み地の現場もギャーギャーうるさい奴よりいつも丁寧で礼儀正しい人だったら「早く積んであげよう」ってなるのが人間です。 それは事務所側も同じなんですよ。 もしこのブログを読んでくれている新人ドライバーさんがいたら参考にしてください。 仕事できるやつは黙ってやることやるんです。そうやって周りの信頼を勝ち取っていくんですよ。そして何より黙ってやる事やってる奴が1番かっこいい!これに尽きる。 以上、皆さん明日以降もご安全に🥹
2022年9月に三菱ふそうトラック・バスが「eキャンター」のラインナップを拡充し、国内でニーズの高かったショート&ナローボディ(GVW5トン)やロング&スーパーワイド(同8トン)まで合計28車種を展開するようになった。 ●注目される商用車の電動化 電動トラックについては、三菱ふそう以外に、日野自動車、いすゞ自動車なども小型EVトラックの市販を発表している。軽トラックについては、ホンダ、スズキ、ダイハツもこぞって軽規格のEVバンを市場投入しようとしている。グローバルで求められているカーボンニュートラルは、あらゆる産業のサプライチェーン全体で進める必要がある。これには工場の操業に必要な電力や物流にかかわるエネルギー全般にも適用される。商用車のEV化が注目を集めるのはこのような理由がある。 一般道ではまだEVトラックを見かけることは稀だが、商用車とEVの相性はむしろ乗用車よりもよい。海外ではテスラが大型のEVトレーラーヘッド(トラクタ)「SEMI」の市販を23年には開始するといい、ダイムラーも大型EVトラック「eアクトロス ロングホール」を22年のIAAトランスポーテーション2022(商用車のモーターショー)で発表し23年には実際の顧客のもとでフィールドテスト行うとしている。 日野のデュトロBEVはヤマト運輸が500台の導入を発表している。現在もこのプロジェクトは特段の変更なく進行中だ。ディーゼルエンジン問題で揺れる日野自動車だが、EVはその影響を受けていない。現状、ビジネスとしては大きくないが、EVやゼロエミッションは環境問題へのリスク分散の意味も持つ。 三菱ふそうは、2010年ごろからキャンターのEV化を独自に開発していた。その後プロトタイプ発表、グローバルでの実証実験、2017年にはeキャンターの量産・市販を開始している。同社はダイムラーグループの一員として、小型トラックの電動化開発を担う存在でもある。だが、課題がないわけではない。ひとつは車両ラインナップが少ないこと。もうひとつはEVを複数台で運用する場合の拠点・目的地他での充電インフラだ。 ●車種展開は着実に増えている 現在市販されているeキャンターは、GVWで7.5トン、ワイドボディの1車種しか選べなかった。9月の発表では、バッテリーパックを改良し、その搭載個数によってS(41kWh×1)、M(41kWh×2:83kWh )、L(41kWh ×3:124kWh)の3パターンが用意された。ボディサイズは、標準幅、広幅、拡幅が選べる。ホイールベースは2500mm、2800mm、3400mm、3850mm、47590mmの5種類だ。積載量は2トン、3トン、3.5トンがボディサイズに応じて設定された。保冷車やクレーン、ローダーなど架装をしやすいように電動のPTOが装備された。 日本のラストマイル輸送や近距離の拠点間輸送では、ボディサイズ要件は重要だ。住宅地や細い路地などにも入っていく必要がある。Sバッテリーを搭載した標準幅、ショートホイールベースのeキャンターはこのニーズにこたえることができる。住宅地を巡回しなければならない塵芥車や宅配便のトラックへの応用が広がる。 衝突被害軽減のための自動ブレーキ、レーン逸脱防止、ドライバーの集中度(疲れ、健康問題)を認識して警告や休憩を促すメッセージ機能、左折(運転席と反対側)時の巻き込み防止のためのレーダーセンサーと警報システムなど、ADAS機能も市販乗用車とそん色がない。ステアリングコラムのレバーで回生ブレーキを4段階で切り替えることも可能になった。これはエンジントラックの排気ブレーキの代わりとして使える。巻き込み防止のレーダーとレバー式の回生ブレーキは、ドライバーにとってうれしい機能だ。 ●充電インフラ問題への対応方法 充電インフラについては、三菱ふそうでは6kWhのAC普通充電器の設置を事業所や拠点に整備することを勧めている。ルート配送やラストマイル輸送では、移動中のDC急速充電は緊急避難的な措置とし、AC普通充電を前提に考える。AC普通充電器は、キュービクルの設置や管理責任者の常駐は不要で、ほぼコンセントを増設する感覚で設置することができる。 1台、2台といった少数での運用なら充電口は1個か2個あれば問題にはなりにくい。AC普通充電器の設置は簡単な工事なので、口数を増やすのは難しくない。だが、充電口がマルチポート化しても、全部が定格出力で充電できるかどうかは、契約電力や配電設備による。今後EVトラックの比率が上がるとすると、充電口の必要数と、契約電力とのバランスが難しくなる。 状況によっては、経路上のDC急速充電を組み込んだロジスティックを考えたり、拠点やトラックターミナルでの充電インフラの整備が必要となるだろう。1台ごとの稼働率が高く充電時間を確保しにくい場合は、複数台のローテーションを工夫するか、交換式のバッテリーパックという手段を検討することになる。交換式バッテリーのEVは、中国NIOが乗用車で実用化している。バイクや小型モビリティ向けではあるが、ホンダは交換式バッテリーのエコシステムを作ろうとしている。 EVの充電インフラ問題では、メーカーが販社に急速充電器の設置を進めている。車両販売のサポートとして、普通充電設備の設置支援やサービスメニューを用意するメーカー、販社の取り組みも始まっている。充電設備や機器を相談できる企業も少しずつ増えている。 倉庫のトラックバースや事業所にマルチポートのAC普通充電を整備するとき、設定した契約電力内で、各ポートの出力を調整してくれるソリューションもある。充電インフラは、国や行政による政策支援が不可欠だ。EV向け急速充電器への助成、設置基準の緩和・法整備を期待したい。
もういくつ寝ると〜 そろそろ仕事納めの方も多いんじゃないでしょうか。 おはようございます!naomiです。 今年のブルルゼミは28日までということで、こちらも本日投稿していきます。 クリスマスシリーズで労基法です。 そして今年最後の投稿はこちら ご運行がまだおありの皆さんはご安全に。 仕事納めの皆さんはごゆっくりなさってくださいね。 皆さん良いお年を〜!また来年もよろしくお願いいたします!
【トラ子の一配一会】運送業のM&Aブーム、その先に待ってる未来とは?
がんばります!!
【トラ子の一配一会】運送業のM&Aブーム、その先に待ってる未来とは?
中小問わず、ブランド化を目指すべきだと思います、並大抵ではありませんが努力してください。
愛知県道62号線(春日井稲沢線) - 愛知県北名古屋市沖村西ノ川
ここは2027年の6月の中旬辺り行こうと思ってる所です。注意喚起、誠にありがとうございます
【橋本愛喜にも言わせて】【第12回】昨今の運送業界で聞かれる排外主義について
たまに海外の運転士雇いませんか?って営業電話来ます、日本の免許所持してるが日本語が出来ないと…。 「読めない・話せない・理解できないと当社では難しいですね」と言ったら「あぁ、排外主義な会社さんなんですね」とガチャ切りされました。 運転士って運転できればそれで良い訳じゃないんですけどね…。 それと橋本さんが言う日本人ファーストって、そのまま外国人は要らないって聞こえてしまうのでしょうか? そうなってしまうんです!って言いたいのかな… その政党は「今の制度ではザルだから、外国人に対するルールを明確にしましょう」って言っており、返ってちゃんとした外国人の利益になると思うんですけど。
【橋本愛喜にも言わせて】【第12回】昨今の運送業界で聞かれる排外主義について
真っ当なこととやらをどれだけ取り組んでも立場が変わると理解もされず批判だけされるんだよな まあそんなもんか(笑)